*このデモでは端末から音がなっているように聞こえますがデバイスが振動(バイブレーション)していることを強調するために,あえて端末を金属板に載せているために発生している音です.
自分の口癖ってわからない上に他の人に指摘してもらいづらいと思うので,自分で気づいて直すのって難しいと思います.そこで,自分の口癖が出た時に振動して教えてくれるアプリを作成しました.
- 「えっと」などの口癖は人に指摘されないと気づきにくいという問題点
- 重要な場でしっかりと話せるように話す練習をしたい人向け
- これを起動した携帯を胸ポケットなどにいれて身に付けることで,口癖が出てしまった時に「ハッと」教えてくれます.
ブラウザからで使えるので手軽に利用できます.
対応ブラウザ:Android版Chrome,Desktop版Chrome
以下の画面がAndroid端末での遷移画面になります.まず,Home画面に遷移します.
そこで会話を録音をタップすると,Record画面に遷移し,録音が始まります.
会話が終了したら,録音終了ボタンをタップすると録音が終了し,Result画面に遷移します.
すると会話の内容を解析してあなたの口癖をサジェスチョンしてくれます.
直したい口癖を選んでタップするとHome画面に遷移して' 「口癖」 ' の部分があなたの選んだ口癖に変わります.
その後,会話を録音ボタンをタップすると録音が始まります.
この際に,ユーザが口ぐせをしゃべるとリアルタイムでバイブレーションでフィードバックしてくれます.この会話はいつでも録音終了で終わることができます.
Android端末を胸ポケットなどに入れることによって,周りの人に気づかれること無く自分の口癖を意識して改善することができます.
自分の喋りを録音して口癖を収集してくれる
喋る時に口癖が出た場合,スマートフォンが震えることで本人だけに口癖が出たことを教えてくれる
口癖を見つけて直したい人が口癖に気づき,自分で意識して直すことができる
- 口癖を言った回数の表示を時間ごとの回数を表示する
- 口癖のログを残すためにユーザごとのログインシステムを作成
- 音声認識をより高速化させる
- 形態素解析を使用した口癖のフィルタリングの精度の改善
今回スポンサーから提供されたAPI、製品などの外部技術があれば記述をして下さい。
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スポンサー様のAPI
- 形態素解析API(gooラボAPI)
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外部API
- Web API
- Web Speech API
- Vibrate API
- Web API
- React
- Figma
- アイデアの決定
- アプリケーションの画面や画面遷移等
- アプリケーション本体の処理
- gooラボAPIの形態素解析を用いた口癖のフィルタリング
- Web Speech APIを使用した音声認識
- Vibrate APIを用いた触覚によるユーザへのフィードバック