よく使うライブラリのまとめ。
ライブラリは CocoaPods 経由で管理、インストールする。
Podfile もレポジトリに入っています。
CoreDataを扱いやすくするためのライブラリ
モデルクラス生成は mogenerator を使います。
また、モデルのテストをするのにもとても便利なので、CoreDataを使うときはほぼ必須
NSDateを扱うカテゴリライブラリで日付の操作などのメソッドがまとまっているので、これがあると日付操作が大体1行で色々出来ます。
NSDate-Extensions と同等のAPIに加えて 幾つか追加機能があります。(importを変えるだけで殆ど動作します)
NSArrayに#mapや#each、NSString+URLEncodeなどFoundation系のクラスに 便利なメソッドを追加してくれるライブラリです。
coby や Underscore.m など この手のジャンルは多いですが、バランスが良くshorthandとObjective-Cらしいメソッドの両方を持っているので気に入っています。
UIImageのリサイズを行うカテゴリです。 シンプルですが、retina対応もちゃんとしてありサムネイルを作る部分とかでよく使います。
用意した配列などから、検索して自動補完に使えるライブラリです。 探索を非同期で行うため、大量のデータでも安定した動作になっています。
UISearchBarを使うので少し見た目を変更しにくいですがUIAppearanceなどを使えば大抵のことはできます。
汎用の WebViewController をくみこむための THWebViewController っていうのをでっちあげた - tokuhirom's blog. と同じようなWebViewでURLを表示するのを簡単に行うライブラリです。
HUD系は大量に存在しますが、昔からこれを使っています。
SVProgressHUD だと少し大げさすぎるときはToast系の表示を使っています。
UITextViewやUITextFieldのinputViewにprev/nextのボタンを付けて、複数のText間を移動できるようにするシンプルなライブラリ。
既にあるUIText*郡に後付で付けられるので便利です。
UIText*系のサブクラスと合わせて使ったりします。
UIAlertViewとUIActionSheetをblocksを使って挙動を定義できるライブラリ。
どちらもdelegateで実装するとスゴく分かりにくくなるため、blocksを使って実装するべきです
UITableView ライクなAPIを持ったカレンダーViewライブラリ. ヘッダーや曜日、日付のセル、フッターなどをバラしてxibを作成して使えるようにしてあるので、大抵の月カレンダーの見た目は作成できる。
cocoapodsでインストールされるCore側をいじらないで、実装(Implements)の中身だけをいじって作れるようになってる。
fladdict/AAMFeedback · GitHub の fork.
本家があまり更新されないのでforkして色々いじったもの。 fork版はローカライズファイルもcocoapodsで持ってこれるのと、背景画像など必要になったものを少し追加してある。
端末名情報はライブラリから外して、 UIDeviceIdentifier に依存するような作りに変更してある。
レビュー催促を表示するライブラリ.
iOS6からのStoreKitを使ったアプリ内でAppStoreを開く方式にも対応してる
Chromeのremote debuggerを使ったデバッガ.
インスペクタ系は色々あるけど一番使いやすく、CoreDataやネットワークなどにも対応してる。
TestFlightのSDK
BDD系のテスティングフレームワーク.
MockやStubsも持っているため、これ一つでひと通りはできる。 比較的安定していて、2.0への開発も進んでいるため将来的もそこまで心配していない。
テストのmatcherライブラリ
好みの構文なのでたまに利用する。