当プラグインでは、当プラグインの開発元ではない外部団体であるJapan Minecraft PvP(以下、JPMCPvP)が公開しているCompromised Accountによる処罰データを使用しています。当プラグインを使用して発生した障害や問題に関して、当プラグインの提供者及び処罰データの提供元であるJPMCPvPは一切の責任を負いません。当プラグイン導入の際には、利用者の自己の責任の元ご利用ください。
config.ymlで指定したjsonファイルからcompromised accountのみを抽出し、アクセスを禁止するプラグイン。
初期設定ではJPMCPvPが公開している処罰リストをお借りしています。
誤検知を考慮して、Compromised accountであっても除外する機能を用意しています。
/compignoreコマンドによりプレイヤー名を追加すると、プレイヤー名が未確定除外リストに登録されます。
以降の該当プレイヤーの初回ログインによりUUIDを登録し、除外を確定します。
jsonファイルからの読み込みは起動時のみ行っておりますので、自動再起動プラグインとの併用がお勧めです。
※本コマンドはコンソールまたはオペレータ権限を持つプレイヤーからのみ実行可能です。
未確定除外リストにプレイヤーを追加：/compignore add [name]
未確定除外リストからプレイヤーを削除：/compignore rem [name]
未確定除外リストに登録されている全プレイヤーを列挙：/compignore list
対象プレイヤーが未確定除外リストにあるかどうか確認：/compignore find [name]
config.ymlをリロード（除外リスト手動更新用）：/compignore reload
spigot-1.10.2にて動作確認済みです。他の環境で動くか分かりませんが、まぁたぶん動くでしょう(適当)。
どこぞのお暇なプログラマーさんが適当に改良してプルリク投げてくれるって期待してます。
ver0.1.5 2017/03/31 コマンド名称変更(/ignore→/compignore)
https://w1.minecraftserver.jp/redmine/attachments/download/330/BanAssist-0.1.5.jar
ver0.1.4 uuid仮対応
ver0.1.3 2017/01/10
https://www.dropbox.com/s/s680ogoyndczqxx/BanAssist.jar?dl=0
※java1.8環境でコンパイルしたものです。1.7以前の環境で動作させる場合はソースコードからコンパイルし直せば使える筈。
Compromised Accountの判定にJPMCPvPの処罰リストを有難く利用させて頂いております。
この場をお借りして、感謝申し上げます。