FontPlus
Siv3D(旧版)で基準位置を指定してテキストを描画するモジュール OpenSiv3Dにある基準位置指定を移植しようとしましたが、名前付き引数が実装できずに断念しました。FontAsset対応もちゃんとしたいですね...
Version
Siv3D August 2016 v2
追加されるメソッド
FontP::draw(const String& text, Arg::Args arg, Vec2 pos, ColorF color, double lineHeight)Font.draw()の形で使用するメソッドです。基本的にはこちらではなく下記メソッドを使うことになります。DrawableStringP::draw(Arg::Args arg, Vec2 pos, ColorF color, double lineHeight)Font(...args).draw()の形で使用するメソッドです。
使い方
基本的にはFontと同様に使用できます。
注意点として、FontAssetはそのままでは使用できません。Main.cpp:11行目のように、DrawableStringPに型変換する必要があります。いつか技術力が上がったら対応します...多分...
基準位置一覧
- topLeft
- topRight
- bottomLeft
- bottomRight
- topCenter
- bottomCenter
- leftCenter
- rightCenter
- center