counte
See detail: Counte - stakiran研究所
requirement
- Python 3.7+
tutorial
試す
1: workspace.scb.sample をコピーして workspace.scb をつくる。
2: workspace.scb を編集する。たとえば「マイクラ」を1回やったのでx
をつけて、仕事1を2回やったのでxx
をつける。
洗濯
買い物
xx 仕事1
仕事2
散歩
ラノベ
アニメ
x マイクラ
3: そういえば昨日ラノベ読んだのでy
をつける
洗濯
買い物
xx 仕事1
仕事2
散歩
y ラノベ
アニメ
x マイクラ
4: m.bat
を実行する。Linux の人とかは適宜読み替えて。
すると counte.json にカウント管理情報が記録されます。
つまり?
- 基本的に
x
とかy
をつけていきます- 今日やったものは
x
、昨日やったわーなものはy
- 今日やったものは
- きりのいいところで counte.py を実行します
- すると記録されます
何が嬉しいの?
- 何したかを労せずに記録していけます
- レポートで俯瞰できるので、後の振り返りで役に立ちます
振り返りを行う人にとって、記録は大事です。しかし何をしたかの記録は案外面倒くさいものです(タスク管理ツールやら日記やらを持ち出すほど深いジャンル)。counte を使うとかなり楽に記録できます。
※ このように「行ったことを "カウントをつけることで" 記録する」というジャンルを私はカウント管理と呼んでいます。Habitica の影響を受けています。新しい概念だと思います。有用性はまだわかりません(ので試しています、counte もその試行錯誤の一つです)。
別に振り返りなんて求めてねえけど?
お帰りください。
レポートって?
2023/06/05、今のところ daily.scb と weekly.scb があります。
daily は日ごとに何を何回やったかを表示します。
weekly は週ごとに何を何回やったかを表示します。基点は土曜日です。たとえば 2023/06/03 sat には 5/28 - 6/3 の一週間分が表示されます。基点が土曜日なのは意図的(日曜日に振り返りを行うことを想定)です。
さらに詳しい解説
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