Dファイル・EFファイルをロードし、SQLiteデータベースに登録して クエリを発行するアプリケーションです。 現在はデータ識別番号／入院年月日別の出来高対比、退院処方の入力ミスチェックなどの機能を実装しています。Windows用アプリケーションです。 わりと未完成なので、バージョンは0.5としてあります。
こちらに実行可能なアプリケーションを用意してあります。
dpc_checker-win32-x64.zipをダウンロードし、任意の場所に展開してください。
dpc_checker.exeをクリックすると、アプリケーションが起動します。
EFファイル（ヘッダ付きのみ対応）、Dファイル（ヘッダなしのみ対応）を用意して、データの登録を行ってください。
データはアプリケーションフォルダ直下のdpc.dbファイルに保存されます。
何か問題があれば、dpc.dbファイルを削除すると直るかも知れません。
（削除しても、登録データが消えるだけで、次回起動時に空のファイルが自動作成されます）
また、選択したファイルのコピーが直下に置かれます。不要なら、取り込み後に削除して下さい。
クエリ発行ページからは、好きなクエリを選択して実行することが可能です。
実行後、CSV保存ボタンをクリックすると、CSV形式のデータを取得出来ます。
ダッシュボード画面では、ちょっとしたデータの可視化を見ることが出来ます。
ファイルインポート時に、進行状況の表示がおかしかった（取り込み中でも終了表示が出てしまっていた）のを修正しました。
問い合わせ結果がゼロ件だった場合に、その旨を表示するよう修正しました。
Vuetifyのバージョンアップに伴い、レイアウトが崩れたのも修正しています。
実装の大元から全て書き直しました。それに伴い、ダッシュボード機能がなくなっています。
（あとで復活させる予定です）
Python版にあったダッシュボード機能を移植しました。
元々はPythonで書かれていたDPCチェッカーの移植版です。
ほぼ機能はそのままですが、Electronを使いアプリケーションとして配布可能になりました。
- 特定の病棟を除外する機能 未実装（考え中）
- 複数月にまたがるデータの登録 未実装（方針未決定）
- electron
- Vue.js
- VueRouter
- Vuetify
- sqlite3
- json2csv
- iconv-lite