燐字の等幅組版(等倍サイズ・二倍サイズ対応)
いじるのは sans_serif
フォルダ。この中では transform="translate(-.16 .15)"
を使っていい。translate以外は対応していない。
sans_serif/
に svg を書くtsc convert.ts
してnode convert.js
する
これをやると、以下のことが起きる。
- パスが埋め込まれたファイルである
src/sans_serif.ts
が生成される(src/glyphs.ts
はsrc/index.ts
とともに webpack の対象であるので、 webpack されてサイトに反映される)。 - 10度の剪断変形が掛かり、
#ff7f27
色のオレンジ斜線がついたスラブセリフがsheared_slab_serif_draft
に出力される
ここで出力された sheared_slab_serif_draft
は下書きであって、人のぬくもりを元に手動訂正が必要である。訂正後のものが sheared_slab_serif
に置かれるはずである。がんばれ。
こんな感じに手動訂正を行う。
このスラブセリフに肉付けをすることで、筆っぽいフォントを作る予定である。
予定:
- 元のストロークが直線である場合は、平行四辺形や三角形にすればよい。
- 元のストロークが曲線であり、両側に平行なオレンジ斜線がある場合は、元のストロークをそのまま並進移動させて輪郭とする。
- 元のストロークが曲線であり、片側にオレンジ斜線がある場合には、オレンジ斜線のない側の端点を中心とし、ストロークを回転 + 拡縮させることでオレンジ斜線の両端に載せる。