Supported tags and respective Dockerfile
links:
・fargate-handson (fargate/Dockerfile)
- 端末(Windows, Mac, ..)で Docker が利用できること
- 利用可能な AWS アカウント、Administrator 権限のある IAM ユーザ、そのアクセスキーがあること
Docker Store からインストーラーをダウンロードし、お手もとの環境へ Docker をインストールしてください。
Windows へのインストールや動作確認がうまくできない場合は、EC2 の利用をご検討ください。
(EC2 を利用する場合、パブリック IP アドレスの取得、8080 番ポートの解放が必要です)
以下のコマンドで、Client と Server の情報が正常に返ってくることを確認してください。
$ docker version
応答例)
Client:
Version: 18.03.1-ce
API version: 1.37
Go version: go1.9.5
Git commit: 9ee9f40
Built: Thu Apr 26 07:13:02 2018
OS/Arch: darwin/amd64
Experimental: false
Orchestrator: swarm
Server:
Engine:
Version: 18.03.1-ce
API version: 1.37 (minimum version 1.12)
Go version: go1.9.5
Git commit: 9ee9f40
Built: Thu Apr 26 07:22:38 2018
OS/Arch: linux/amd64
Experimental: true
以下のサイトを参考に、AWS アカウントを用意してください。
https://aws.amazon.com/jp/register-flow/
以下のスライドを読み、必要に応じて初期設定を変更してください。
https://www.slideshare.net/AmazonWebServicesJapan/20180403-aws-white-belt-online-seminar-aws10
IAM(Identity and Access Management)とは、AWS でのユーザーや権限を管理するサービスです。
AWS をより安全に利用するために、初期設定されたルートユーザーとは別に、IAM ユーザーを用意します。
3.1. IAM 管理者ユーザーを作成します
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/IAM/latest/UserGuide/getting-started_create-admin-group.html
3.2. アクセスキーを発行します
発行したアクセスキー・シークレットキーはどこか安全ば場所に保管しておいてください。
インターネット上に流出させないよう、git-secrets などをご検討ください。
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/IAM/latest/UserGuide/id_credentials_access-keys.html
AWS では開設直後のアカウントの場合、仮想サーバーの起動数などに制限がかかっていることがあります。
以下の手順に従い、 t2.micro でのインスタンス起動、設定、接続、および終了を一度実行してください。
https://aws.amazon.com/jp/getting-started/tutorials/launch-a-virtual-machine/