sifue/gptmd

ChatGPT Markdown Commandline Tool

マークダウン形式のファイルをインプットとして、そのマークダウンにChatGPTの続きを出力させるコマンドラインツール。

設定ファイル

config.yml
history.md

以上を実行ディレクトリに用意してください。

config.ymlの仕様

openai_api_key : sk-99999999999999999999999999999999999999
history_file: ./history.md
chatgpt_config:
  model: gpt-3.5-turbo # gpt-3.5-turbo or gpt-4
  max_tokens: 1000
  temperature: 1
  top_p: 1
  timeout: 300 # seconds

history.mdの仕様

  で囲まれた部分は、ユーザー発言
<!-— gptmd-assistant-begin -—> <!-— gptmd-assistant-end -—> で囲まれた部分は、アシスタント発言
  で囲まれた部分は、システム発言

history.mdのサンプル

<!-- gptmd-system-begin -->
You are ChatGPT, a large language model trained by OpenAI.
Carefully heed the user's instructions.
Respond using Markdown in Japanese.
<!-- gptmd-system-end -->
<!-- gptmd-user-begin -->
ジョークを5個つ。以下のマークダウンの表の形式で教えてください。

| 質問 | 答え |
| --- | --- |
| {質問の内容} | {答えの内容}  |
<!-- gptmd-user-end -->

実行方法

OpenJDK 11.0.2以上をインストールしておく。 sbt 1.9.4以上をインストールしておく。 Scalaのセットアップは、Getting Started | Scala Documentationを参照のこと。

sbt run

以上でビルドと実行が行われます。

über jarのビルド方法、実行方法

実行可能なüber jarをビルドする方法は、

sbt assembly
java -jar target/scala-3.3.1/gptmd-assembly-1.0.0.jar

バージョンは適宜変更してください。

sifue / gptmd