- UDRのプレイリストであるuplファイル(中身はただのxml)を編集するソフト
- EBU法に従ってランダムに並び替えることが出来る(同じ種類のシーケンスのセットが連続しないようになってる)
- フォルダは原画の種類ごとに切り分けること。
- 各フォルダの中には「原画, 15M_3, 15M_5, 15M_conv, 20M_3, 20M_5, ...」のように連続して入れること。なお、それぞれの長さは同じにすること。
- 画像の主観評価実験の手法の一つ
- Variable ⅠとVariable Ⅱがある。
1セットで2度ずつ比較させる.
記号 | 意味(例) |
---|---|
n | 原画の種類(sequence1, sequence2, sequence3) |
br | bitrate(15M, 20M, 40M) |
p | エンコードパラメータ(3, 5, conv) |
| セット1 | セット2 | … | ----|----|----|----| グレー | グレー | グレー | … A_n | A_sequence1 | A_sequence1 グレー | グレー | グレー B_n_br_p | B_sequence1_15M_3 | B_sequence1_20M_3 グレー | グレー | グレー A_n | A_sequence1 | A_sequence1 グレー | グレー | グレー B_n_br_p | B_sequence1_15M_3 | B_sequence1_20M_3
のような感じで3x3x3の27セット+原画同士のエセ比較3セット=30セット行う.
Aは原画、Bは評価対象.
1セットを1度ずつ比較させる.最初の5セットくらいはわざと違いが分かりやすいようなものを選んで,それは評価から省く.
domを編集してxml書き出しをすると改行が死んで最初の1行も消える- 改行が死ぬのはuplEditor.templateの書き方が悪かった
randomizeしたあとmakeListsFromSetsするとfor文のiが前回の続きの値からになる- randomizeの中身をjQuery使わないのに書き換えたらいけた
- UDRの設計を考慮してなかったため、若干大きな修正が必要
- 既存のuplファイルを読み込んで並び替える
- GUI