SkyWay JS-SDK を Node.js に非公式に対応させた SDK です。 JS-SDK と API はほとんど同じですが、一部機能に対応していません。
- https://github.com/shinyoshiaki/skyway-nodejs-sdk/tree/nodejs/examples
- https://github.com/shinyoshiaki/skyway-nodejs-playground
- 提供パッケージ
- room
- 対応動作環境
- Node.js
- 対応通信方法
- SFU
- 対応コーデック
- opus
- vp8
- h264
- 非対応機能
- getStats
- restartIce
- simulcast
npm がインストールされている環境下で以下のコマンドを実行します
Room ライブラリ
npm install @shinyoshiaki/skyway-nodejs-sdk
一部 API に対応していません。
https://skyway.ntt.com/ja/docs/user-guide/javascript-sdk/
一部 API に対応していません。
このリポジトリのサンプルアプリを起動したり、SDK をビルドするために必要な手順。
- Node.js をインストールする(バージョンは v16.17.1 以降)
- examples の依存パッケージをインストール
sudo apt-get -y install build-essential git gobject-introspection libgirepository1.0-dev libcairo2 libcairo2-dev libavdevice-dev libavfilter-dev libopus-dev libvpx-dev pkg-config libsrtp2-dev libasound2-dev libgstreamer1.0-0 gstreamer1.0-plugins-base gstreamer1.0-plugins-good gstreamer1.0-plugins-bad gstreamer1.0-plugins-ugly gstreamer1.0-libav gstreamer1.0-tools gstreamer1.0-x gstreamer1.0-alsa gstreamer1.0-pulseaudio gir1.2-gstreamer-1.0
- corepack を有効化するために次のコマンドを実行する
sudo corepack enable npm
- ルートディレクトリで次のコマンドを実行する
git submodule update --init --recursive
npm run first
env.ts.template
をenv.ts
にリネームし、ファイル中の appId と secret にダッシュボードで発行した appId と secret を入力する- appId と secret の発行方法はこちら
git で更新を同期した時や packages ディレクトリ以下のソースコードを編集した際にはルートディレクトリで以下のコマンドを実行する必要がある。
npm run compile
-
環境構築のセクションの作業を実施する
-
examples ディレクトリ以下の任意のサンプルアプリのディレクトリに移動する
-
そのディレクトリで以下のコマンドを実行する
npm run dev
- 環境構築のセクションの作業を実施する
- ルートディレクトリで次のコマンドを実行する
npm run build