デザイナー向け ALPSまとめ
ALPSはApplication-Level Profile Semanticsの略で、アプリケーションで用いられる語句や情報のドキュメントです。
- 語句の定義(オントロジー)
- 語句の分類(タクソノミー)
- 語句の関係性(コレオグラフィー)
以上の観点でウエブ設計のためのIA(情報設計)に用いたり 、開発に関わる人たちの共通言語にする事ができます。 XMLまたはJSONで記述します。
https://www.jetbrains.com/ja-jp/webstorm/nextversion/
インストール後、WebStormのアカウントを作成してください。
下記の手順でダイアグラムが表示できるようにします。
https://github.com/koriym/app-state-diagram
/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"
php -v
でバージョンを確認し、バージョンが古い場合は下記のコマンドでインストールする。
brew install php@xx.x
https://getcomposer.org/download/ の4行をコピーして、開発用のディレクトリにインストール。
インストール後、下記のコマンドでパスを通します。
sudo mv composer.phar /usr/local/bin/composer
brew install graphviz
brew install node
もしくは、 nodenv
や nodebrew
を使って指定バージョンをインストールします。
composer global require koriym/app-state-diagram
.xml
または .json
拡張子のファイルを作成します。 最初は .xml
がおすすめ。
touch sample.xml
下記のコマンドで該当ファイルをwatchモードにします。
composer global exec asd -- -w ./sample.xml
郡山さん'sチュートリアル: https://hackmd.io/@koriym/quick-alps
サンプルは下記がおすすめ
- Blog
- TODOアプリ
UX5段階モデルで例えると、「構造」工程の手段として取り入れることができそうだが、具体的なやり方はこれから検討。