Twitterへの投稿時に、Misskeyへの同時投稿ボタンを設置するスクリプトです。
Greasy Forkからインストールしてください。(Tempermonkeyが必要です)
このスクリプトをインストールすると、Twitterの投稿画面の下部、ツイート送信欄の横のあたりにMisskeyのロゴが表示されます。
デフォルトではグレーアウトしていますが、これはMisskeyへの同時投稿が無効化されていることを表しています。
最初にクリックしたときに、図のようなフォームが表示されます。
自分のMisskeyアカウントに合わせて記入してください。(トークンはMisskeyの設定→API→アクセストークンの発行 から発行できます。ノートの作成権限だけで大丈夫なはずです。)
その後、ロゴをクリックすることで投稿機能のON/OFFを切り替えることができます。
なお、登録内容を変更したいなどの場合は、Tempermonkeyのスクリプト管理ページのストレージタブから書き換えることができます。
ストレージの内容を初期化する場合は以下のように{
と}
のみに変更して保存します。
{}
ストレージタブが表示されていない場合は、Tempermonkeyの設定->全般->設定のモード->上級者に切り替え、ページを再読み込み(F5)します。
初回実行時にTempermonkeyから警告が出ます。スクリプトとMisskeyの通信についてのものなので、「常に許可」を押してください。
- 動作は保証しません。
- TwitterやMisskeyのアップデートにより動作しなくなる可能性があります。
- Misskeyのトークンを文字列として保存しているため、流出に気をつけてください。
- 現状、画像付きのツイートなどには対応していません。
- Misskeyのカスタム絵文字はTwitterでは表示されません。
何か気づいたことがある場合、issueを立てるかTwitterにて連絡いただけるとありがたいです。対応できるかは分かりません...
Fork、PullReqなどもOKです。よろしくお願いします。