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LA Web サービスコース Day1 確認テスト
カウントアプリを 0 から構築し、追加機能を実装せよ

レギュレーション

  • 制限時間 30 分
  • 順番に行う必要はありません.できる問題をできるだけ.
  • 講師への質問はできません
  • このレポジトリを fork して clone し,実装を進め,制限時間内に commit してください
  • push はテスト終了後に全員同じタイミングで行います.

開発の準備

  • 現在のパスが~/environment/ であることを確認
  • git clone <各自のレポジトリURL> 各自の URL は GitHub の右上の緑色の箇所から確認できます
  • cd 確認テストのディレクトリ名で移動
  • rake db:create, rake db:migrateを入力して DB を準備
  • ruby app.rb と入力してちゃんと起動するか確認(できなかったら講師を呼んでね!)

commit のやり方

  • git add -A
  • git commit -m "Implement feature: creating new counter"

提出のやり方

  • git push origin master

要件

データベース

countsテーブル

内容
整数型 カウンターの数字
日時型 タイムスタンプ
  • model は構築済み
  • カラム名は問いません

ビュー

  • index.erb
    • 数字・ラベルを表示

コントローラ

  • app.rb
    • カウンターの作成,更新

要求物

レベル 0 : Sinatra の基礎の理解の確認

ノーマルなカウントアプリ

カウンターが一つ表示され,プラスボタンを押すとカウントアップされる

レベル 1 : HTML/CSS,ルーティングの基礎の確認

マイナスボタン

マイナスボタンを追加し,クリックするとカウントダウンされる

クリアボタン

クリアボタンを追加し,クリックするとカウンターの数字が 0 になる

×2 ボタン,÷2 ボタン

×2 ボタンを追加し,クリックするとカウンターの数字を 2 倍になる
÷2 ボタンを追加し,クリックするとカウンターの数字が 2 で割った数になる 奇数の場合,小数点は切り捨てでよい

レベル 2 : ルーティング,データベースの基本の確認

カウンターを増やす

2 つめのカウンターを作成,表示する
2 つのカウンターは別々に動く

2 つめのカウンターに実装するのプラスボタンのみでよい
それ以外の機能を実装した場合は BONUS として扱う

レベル 3 : ルーティング,マイグレーション,rake コマンドの基本の確認

カウンターに見出しをつけ,任意に変更できるようにする

カウンター上部に見出しとフォームを追加する
フォームを送信すると見出しが更新される.
リロードしても,この見出しは消えない.

見出しはフォームの入力欄に表示しても,フォームと別で表示してもどちらでもよい

レベル 4 : MVC の基本の確認

カウンターを新しく作れるようにする

ページ上部にフォームを追加する
見出しを入力し,フォームを送信すると入力した見出しがついたカウンターが新しく作成される
すべてのカウンターは別々に動作する

カウンターの表示される順番は問わない 2 つめのカウンターに実装するのプラスボタンのみでよい
それ以外の機能を実装した場合は BONUS として扱う

配点

50 点満点です 配点は以下の通りです.

ID 達成項目 点数
1 ノーマルなカウントアプリ 5
2 マイナスボタン 5
3 クリアボタン 5
4 ×2 ボタン,÷2 ボタン 5
5 カウンターを増やす 10
6 カウンターに見出しをつけ,任意に変更できる 10
7 カウンターを新しく作成できる 10
8 LGTM (いいね!とおもったらボーナス 1 点) BONUS

LGTM の基準

ちゃんりか&みずがイイネ!とおもったこと.
例えば

  • 要求以上の機能ができている
  • インデントが綺麗に揃っている
  • スマートな実装
  • デザインの工夫 など.

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Language:CSS 46.5%Language:Ruby 45.5%Language:HTML 8.0%