肺気胸の際に撮影された自分自身のCT画像データを表示するためのソフトウェアです。
使用しているデータはvlung-analysisというソフトウェアを使うことで自動で生成しています。そのため、このvlung-analysisを使いこのソフトウェアの該当するパスを書き替えることでCT画像データを同様に表示することができるようになります。
https://puripuri2100.site/vlung/で動作しているところを確認できます。
必要なソフトウェア
- git
- npm
まずnpmでhttp-serverをインストールします。
次にこのリポジトリをcloneします。 ただし、objファイルのファイル容量が大きすぎるためデフォルトではhash値が書かれたファイルしか生成されません。そこで、次のリンクのGoogleドライブからファイルをダウンロードして置き換えてください:https://drive.google.com/drive/folders/10rkCqwq9MZsZZQNpuKy0DyPRtPv5fOV6
最後にhttp-serverをこのリポジトリのフォルダで起動します。その後、メッセージに従って該当するURLにブラウザでアクセスしてください。
sudo npm install -g http-server
git clone https://github.com/puripuri2100/vlung.git
cd vlung
http-server --cors
全てのデータはCC0ライセンスのもと配布されます。