otoyo / aoc-js-starter

Advent of CodeをNode.jsで始めるためのスターターキット

Repository from Github https://github.comotoyo/aoc-js-starterRepository from Github https://github.comotoyo/aoc-js-starter

AoC JS Starter

Advent of CodeをNode.jsで始めるためのスターターキット

動画解説

YouTubeに使い方の詳しい解説があるのでぜひご覧ください。

必要ツール

このプロジェクトを使用するには以下のツールが必要です。

リポジトリのクローン

VSCodeを開きます。Gitがすでにインストールされている場合は「Clone Git Repository...」「Clone from GitHub」の順に選び otoyo/aoc-js-starter を入力してリポジトリを選択し、適当なフォルダを選んでプロジェクトを開きます。
Gitがインストールされていない場合は、先にVSCode左からGitのアイコン(枝分かれのアイコン)を選びGitをインストールします。

パッケージのインストール

必要なパッケージをインストールします。
VSCode上部の検索バーから「Run Task」を選択して「Install packages」を選択します。

もしくは、ターミナルで aoc-js-project のディレクトリに移動した後、下記のコマンドを実行してインストールすることもできます。

npm install

入力ファイルの作成

例題の入力は input-example.txt というファイル名で日付ディレクトリの中に作成します。
例えば、Day 1の例題の入力は day01 ディレクトリの中に input-example.txt を配置します。

本番の入力は input.txt というファイル名で日付ディレクトリの中に作成します。
例えば、Day 1の本番の入力は day01 ディレクトリの中に input.txt を配置します。

例題の入力を使ったコードの実行

例題の入力を使ったコードは script.jstest.js を開いている状態でVSCode上部の検索バーから「Run Task」を選び、「Test」を選ぶことで実行することができます。

または、 script.jstest.js を開いている状態でショートカットキーを使って実行することもできます。

  • Windowsの場合: Ctrl + Shift + B
  • Macの場合: Cmd + Shift + B

もしくは、ターミナルで下記のようにコマンドで実行することもできます。

npm test day01

例題は答えが与えられているため、問題に取り掛かる前に test.js に書かれたテストを更新しておくのがおすすめです。
例えば、例題の答えが 24000 の場合は下記のようにします。

  describe('Part 1', () => {
-   it('should return 1', () => {
-     assert.equal(part1(inputFile), 1);
+   it('should return 24000', () => {
+     assert.equal(part1(inputFile), 24000);
    });
  });

プログラムが書けたと思ったら、テストを実行して期待通りの答えになっているか確認しましょう。

本番の入力を使ったコードの実行

本番の入力を使ったコードは script.jstest.js を開いている状態でVSCode上部の検索バーから「Run Task」を選び、「Run」を選ぶことで実行することができます。

もしくは、ターミナルで下記のようにコマンドで実行することもできます。

node day01/script.js

Day 2以降の使い方

このリポジトリには例としてDay 1のみディレクトリとファイルが作られています。
Day 2以降は day02 のようにディレクトリを作成してください。
作成したディレクトリの中にDay 1のファイルをコピーし、中身を書き換えて使ってください。

About

Advent of CodeをNode.jsで始めるためのスターターキット


Languages

Language:JavaScript 100.0%