- M1 MacにJavaの環境構築してみた https://youtu.be/pDBW2U-JxFM
- なるべく、プログラミング初学者向けにもわかりやすく解説していきます
- いっしょにやっていきましょう
- 2021年1月時点の情報です
- M2のMacが出る頃(いつ?)には 古い情報になってるはずなのでお気をつけください
- macOS BigSur 11.1
- MacBook Air(M1, 2020)
- JDK未インストール状態
- ターミナルで
$ java -version
叩くと、エラーメッセージ表示
- ターミナルで
The operation couldn’t be completed. Unable to locate a Java Runtime.
Please visit http://www.java.com for information on installing Java.
- Step0. Eclipseを使うべきではないたった一つの理由
- Step1. VS Code インストール
- Step2. JDKインストール
- Step3. VS Codeの設定
- Step4. Hello, world!
- Eclipseは高機能すぎて動きが遅い
- 高いPCスペックを要求する
- 初学者は挫折しがち
- ブラウザで動く環境dokojava もある!
- JDKインストール不要!
- 本『スッキリわかるJava入門 第3版』の付録。
- 「文法学びたいだけの人」はこっちがおすすめ。
- https://code.visualstudio.com/
- 今回のバージョンは 1.52.1
- 従来のインテル用のMacアプリを Apple Silicon Mac上で自動的に変換して実行できるようにする仕組み
- 「Rosettaを使用してひらく」チェックボックスつけてアプリ起動すると、Rosetta上で動く
- 例) ターミナル, Xcode, iTerm2 など
-
確認コマンド
$ uname -m
- arm64 -> ARMアーキテクチャ で実行中
- x86_64 -> Rosetta利用 または ネイティブIntelアーキテクチャ で実行中
-
オサミーの場合:
- ARMアーキテクチャで実行したい場合「ターミナル.app」で実行
- Rosettaで実行したい場合「iTerm2.app」で実行
- VSCode上では適宜
$ arch -x86_64 zsh
や$ arch -arm64 zsh
で切り替えする
- azulのサイトからJDKダウンロード
- Appleシリコン(M1)に最適化された Java を使える
- Java Development Kit の略
- Java のプログラムの開発や実行を行うためのプログラムのかたまり
/Library/Java/JavaVirtualMachines
方法1:コマンドライン実行でアンインストールしたい場合は下記コマンド叩く
cd /Library/Java/JavaVirtualMachines
sudo rm -rf zulu-13.jdk
- 間違って他のJDKインストールした人は上記コマンドでアンインストール
- 上記のJDKファイル名は適宜変える
方法2:Finder上で上記ファイルを消してもアンインストールされる
java -version
叩いて 下記表示されたら インストール成功している
openjdk version "13.0.5.1" 2020-11-06
OpenJDK Runtime Environment Zulu13.35+1025-CA (build 13.0.5.1+1-MTS)
OpenJDK 64-Bit Server VM Zulu13.35+1025-CA (build 13.0.5.1+1-MTS, mixed mode)
- Extension の Java Extension Pack をインストール
- パレット(⌘+⇧+P)から Javaと入力し Create Java Project選ぶ
- Locationを指定(適当でOK。今回はworkspaceフォルダつくってそこを指定)
- プロジェクト名を決定(今回はM1JavaProject)
- src/App.java を開く
- Run押して実行(App.javaを右クリック>Run もしくは mainメソッドの左上のRunボタン押下)