YouTube動画【正しい質問のしかたセミナー】スクール行かずにエンジニアになる方法④ の資料です
- テックキャンプの受講料が高すぎてびっくりした.
- スクールの価値を分析して代替案(=独学方法)を考えてみるシリーズ.
- ※第一回: おすすめ教材紹介する回
- ※第二回:テックキャンプ最終課題を動かしてみる回
- ※第三回(前回):勉強をモチベートしてくれる環境解説
- ※今回「不明点を聞ける環境」解説
- 台本作った結果 「正しい質問のしかた」セミナーになりましたw
- いいね, コメント が自分のやる気につながります.いつもありがとうございます🙇♂️
- このテーマ(エンジニアになる方法)についてもっと深堀りしてほしい人は
- コメントいただけると嬉しいです!
- (飽き性なので、 反応ないと、本テーマは打ち切りになりますw)
- ゴール「メルカリのようなWebサービスをつくれるスキルを身につけること」
- Webアプリです
- iOSアプリではありません
- Androidアプリではありません
- 仕事をやめない
- 平日や、土日で時間を捻出する
- 他のプライベート予定(SNS, ゲーム, YouTube, デートetc.)は捨てる
- 3ヶ月という短期間で勝負だ!
- それ以上の長期戦だとダラける
プログラミングスクールの価値を考えてみた. これらの切り口で解説していく.
- 教材
- ポートフォリオになりうる成果物
- 勉強をモチベートしてくれる環境
- わからないときに教えてくれる人がいる環境
- 転職支援
- (new!) 同じ目標を持った仲間ができること
- (new!) エンジニアに添削してもらえる環境
- 教材 →本や動画教材(Progate, dotinstall, Udemy)で十分=第一回で解説
- ポートフォリオになりうる成果物 →第二回で解説
- 勉強をモチベートしてくれる環境 →オンラインサロンとかアプリとか利用=第三回(前回)で解説
- わからないときに教えてくれる人がいる環境 →『MENTA』とか=今回解説
- 転職支援 →転職しないので今回は不要
- (new!) 同じ目標を持った仲間ができること=第三回(前回)で解説
- (new!) エンジニアに添削してもらえる環境→オンラインサロン?
- Q&Aサイト『Stack Overflow』を使って質問しよう
- メンター探せるサービス『MENTA』でメンターに聞いてみよう
- ただしお金かかるよ
- 今回の趣旨(安く学習する方法)に反する... → 解説しません
- 「プロのエンジニア」の人件費は高い
- 👆ここ認識お願いします. 👆
- 逆にいうと独学において"ここ"にしかお金はかからない.
- 他 「情報」は無料(ほぼ). 金払うな🙅♂️
- teratailは?
- 質問のクオリティ低め(プログラミング以外も散見される)
- 回答者 集まってなさそう(※主観です)
- teratailに比較して、 Stack Overflow は...
- ちゃんと技術系の「プログラミング」についての質問が多い
- 回答者も集まってそう(※主観です)
- エンジニアであれば「バッジ」をもらうんだったらstackoverflowの方がよい
- 世界一の技術系Q&Aサービスの「バッジ」は格別
- エンジニアであれば「バッジ」をもらうんだったらstackoverflowの方がよい
- 1.自分の「無知レベル」を知ろう
- 2.この質問テンプレで質問してみよう
- 3.質問における7つの習慣とは
- 4.「悪い質問」しないようにしよう
- 5.質問するときの心得とは
- 6.どのくらいの 試行錯誤してから質問すべき?
無知にはレベルがある. Five orders of Ignorance
-
😆 0OI: 全部分かっている 「答え」を持っている。あとは書き写すだけで完成する。
-
😄 1OI: 分からないことが分かっている 答えを得るための「質問」を持っている。
-
😟 2OI: 分からないことが分からない 「質問」を持たない状態。決定的な答えを引き出すための「質問」ができない。
-
😩 3OI: 分からないことが分からない状況を何とかする術を知らない 2OI→1OI→0OIと進んでいくためのプロセスがない状態です。
-
😲 4OI: 無知にレベルがあることを知らない
※ OI: Order Ignorance
出典:仮想サーファーの日常
- 質の高い書籍や教材を教えてもらおう →第一回で教材を解説済み
- What(何をしてるか)とWhy(なぜそれをやってるか)書こう.
- そもそも それ(What) をしている理由を、回答者は知りたい.
- 方向が間違ってるかもしれない
- もしくは「こういったケースではどういうことが原因の可能性がありますか?」のように、心当たりのある点をすべて列挙してもらうのもあり
- テンプレ使って質問してみよう→Step2へ
○○を実行すると、○○というエラーになる問題で困っています。
原因または解決策をご存知の方はいらっしゃいませんか。
私の行った手順は以下です。
(1)
(2)
(3)
すると、以下のような結果になりました。
【表示されたものをコピー&ペーストする】
私は【予想結果】になると思いました。
なぜなら、【参考資料】には、
以下のように書かれているからです。
> 【適切な分量の引用】
> 【適切な分量の引用】
> 【適切な分量の引用】
原因を確かめるため、以下のようなテストを行ってみましたが、
問題の解決には至りませんでした。
(a) 入力を○○ではなく××にしてみた
→上記と同じ結果になった
(b) ソースプログラムの○○をやめて、××にした
→以下のようなコンパイルエラーになった
【エラーメッセージのコピー&ペースト】
なお、私の環境は以下の通りです。
【マシン, メモリ量, 関連周辺機器, OS, 利用ソフト, バージョンなどを箇条書きに】
検索エンジンで○○、××、△△を検索しましたが、
◎◎に関するページばかりで、解決に役立つ情報は見つかりませんでした。
過去の質問も調べましたが、
○○に関する話題は見つかりませんでした。
よろしくおねがいします。
以上. 結城浩さん技術系メーリングリストで質問するときのパターン・ランゲージより一部加筆修正してます
- 冒頭/タイトルに「要約」を書く
- 試した「試行手段(手順)」を詳細に書く
- その「結果(エラーメッセージ)」を詳細に書く コピペで!
- 「期待した結果」を書く
- 環境(マシン名, OS, ソフトウェアなど)をバージョンを含めて詳細に書く
- GoogleやStack Overflowで検索した結果を書く
- 公式ドキュメントで探した結果を書く
- タイトルに要約を書いたか?
- 試行手段の手順を書いたか?
- 結果のエラーメッセージをコピー&ペーストしたか?
- 期待した結果を書いたか?
- 実行した環境(マシン名, OS, ソフトウェア)をバージョン含めて書いたか?
- GoogleやStack Overflowで検索した結果を書いたか?
- 公式ドキュメントで探した結果を書いたか?
- 「魚をくれ」ではなく「魚の釣り方」を教わるようにしよう
- 回答をもらったら速く返信しよう
- 回答をもらったら必ずお礼を言おう
- 問題が解決したときには回答者に必ず報告しよう
-
Google人工知能チームの「15分ルール」 の応用(天才は15分).
-
①最初の60分は自分自身で解決を試みる
-
②60分後も解決していなかったら必ず人に聞く
-
前者を守らないと他人の時間を無駄にし、後者を守らないと自分の時間を無駄にする
- Stack Overflowで質問してみよう
- 自分の無知レベルを知って、質問テンプレを使ってみよう
- [独学]エンジニアの人件費(添削など)が 何より高いことを認識しよう
- 独学の環境は過去最高にいい!あとはやるだけ!
- 10万円以下でゴールを達成できる
- 70万円なんて払わなくてよい
- 教材:ProgateやUdemyで価格破壊
- 同じ目標もった人との交流:オンラインサロンで価格破壊
- モチベーション管理:Studyplusで価格破壊 ※まだ改善余地がある
- 不明点を聞ける環境:Stack Overflow, MENTA ←質問力について今回解説
- エンジニアに添削してもらえる環境:MENTA, オンラインコミュニティ
- (転職:Wantedlyで価格破壊)
- ①何を勉強すればよいかわからない
- ②質問できる人がいない
←ここが大きい?🤔
- ③同じ目標をもった仲間がほしい
←ここが大きい?🤔
- 他, なんでも...
- どこを目指していいのかわからない
- プログラミングの使い道(副業?転職?)がわからない
- 自分のやりたいことがわからない
- 「質問できる人がいない」についてまだ深堀りできるかも
- いいねやコメントお待ちしております!
- 頻度高く更新していきます