2020年11月6日発売です。
付録A(p.178)で←この件,pandas側で対応されたので,今まで通りの使い方で大丈夫です(pd.read_excel('〜.xlsx')
となっているところは xlrd パッケージの仕様変更 のため今後はpd.read_excel('〜.xlsx', engine='openpyxl')
とする必要があります(openpyxl
がインストールされていなければpip install openpyxl
します)。openpyxl
は必要です)。p.172,p.180で使っている気象庁のデータの最後に←この件も気象庁側で直りましたのでもう大丈夫です。2020,+0.47*,+0.70*,+0.25*
という行が追加されました。HTML版によれば*
は「1月から11月までの月平均気温の偏差をもとに算出した速報値」だそうです。そのうち*
が外されると思いますが,これが付いているとRではNA(欠測値)扱いになるだけですが,Pythonでは全部文字列になってしまい,プロットできません。次のように打ち込んでからプロットしてください:df['世界全体'] = df['世界全体'].str.replace('*', '', regex=False).astype(float)
- p.28 「最初は
http://
が補われて」:Google Chrome のバージョン90(2021年4月)からは最初からhttps://
が補われるようになりました。 - p.132 NDL-OPACはリニューアルして「国立国会図書館検索・申込オンラインサービス(略称:国立国会図書館オンライン)」という名前になっていました。