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Auto configuration and run for Minecraft server

minecraft-server-quickstart

Minecraft server 設定自動化
Auto configuration and run for Minecraft server

javaランタイムのセットアップとLog4j2のパッチ当てを自動でやります。ポートは各自設定してください。

使い方

1. サーバー（server.jar）を用意する
2. スクリプトを実行する
   • Ubuntuは *.sh ファイル、Windowsは *.bat ファイル

• WindowsはMicrosoft Store版ランチャーをインストール済みで、過去に一度対象のバージョンでMinecraftを起動しておく必要があります
  • ランチャー付属のJavaランタイムを使用するため、上記の作業が必要

例

以下のようにする。1.16.5の場合

Ubuntu

mcserver/
├── server.jar
└── start_1.12-1.16.5.sh

Windows

mcserver/
├── server.jar
└── start_1.12-1.16.5.bat

バージョン別

1.19 以降

• start_1.19.sh
• start_1.19.bat

1.18.1-1.18.2

• start_1.18.1-1.18.2.sh
• start_1.18.1-1.18.2.bat

1.18

用意していません。1.18.1以降を使用してください。

1.17.*

• start_1.17.sh
• start_1.17.bat

1.12.* - 1.16.*

• start_1.12-1.16.5.sh
• start_1.12-1.16.5.bat

1.7.* - 1.11.*

• start_1.7-1.11.2.sh
• start_1.7-1.11.2.bat

1.6.* 以前

用意していません。需要があればつくります。

なにをしているのか

*.sh (Linux bash)

1. サーバー実行に必要なjavaランタイムをダウンロード、実行可能な状態にする
   • 次回以降、ランタイムがあるか確認し、あればスキップ
2. Log4j2パッチ当てが必要なバージョンなら、パッチをダウンロード
   • 次回以降、パッチがあるならスキップ
3. サーバー実行

*.bat (Windows)

1. サーバー実行に必要なjavaランタイムのパスを設定
   • Minecraft Launcher に付属しているjavaランタイムを使用
2. Log4j2パッチ当てが必要なバージョンなら、パッチをダウンロード
   • 次回以降、パッチがあるならスキップ
3. サーバー実行

Log4j2 重要なお知らせ important message

• 【重要なお知らせ】JAVA 版 MINECRAFT にセキュリティ上の脆弱性
• IMPORTANT MESSAGE: SECURITY VULNERABILITY IN JAVA EDITION