あり本付属の問題を解いていきましょう。
レポジトリの運用
方針
問題ごとに bin crate を作っていく方針です。
作り方
generate.sh ${CHAP_NAME} ${PROBLEM_NAME} で作れるようにしています。
これが自動で行われます。
- ディレクトリの追加
- bin crate の追加
proconio,proconcliへの依存の追加 (viacargo-edit)src/main,Cargo.tomlへのテンプレートのコピーができます。- テンプレートは
src以下にあります。
- テンプレートは
仕様
- Crate のディレクトリは、
crates/${CHAP_NAME}/${PROBLEM_NAME}です。 - Crate のバイナリ名は、
${CHAP_NAME}_${PROBLEM_NAME}です。 - Crate 直下のテストのモジュール名は、
${CHAP_NAME}_${PROBLEM_NAME}_testです。chap_2_3以前はテストのお名前が違うので、気が向いたら移植です。
テスト
自動生成される crate の中にあるテストを書き換えると、標準入出力テストができます。
そこにあり本付属のサンプルを書き込みましょう。
すると、cargo-test が通ることが、サンプルが通ることを保証します。
便利機能
- crate の copy ができるようになりました。
欲しい機能
generate.shをしたときに、README.mdに自動でリンクを追加していきたいです。- 機能が増えてきたら
clapなどで集約したいです。 - オンラインハック機能（遠い将来）