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ArduinoとFirebaseではじめる観測ステーション

Arduinoとfirebase hosting用のサンプルコードです.

利用ハードおよびサービス

IDE

Arduino IDEのほかに,Visual Studio Codeをインストールしておくことを勧めます.

M5Stackの環境構築

Arduino IDEでM5Stackを利用するための環境構築を行います.

USBドライバのインストール

CP2104 driverを以下のアドレスよりダウンロードしてインストールします.

Arduino IDEセットアップ

ESP32 ボードマネージャの追加

Arduino IDE内の環境設定における追加ボードマネージャに記述するアドレスは以下となります

  • Arduino-ESP32 Support
    • https://dl.espressif.com/dl/package_esp32_index.json

ツールメニューよりボードマネージャを選択し,esp32 で検索を行います. 検索結果から,esp32 by Espressif Systems のパッケージをインストールします.

M5Stackデバイスに応じたボードの選択

M5Stack basic, Gray, StickC, Atom 等,自身が利用するデバイスに合わせてボードを選択します.

M5Stackデバイスに応じたライブラリのインストール

ツールメニューライブラリを管理からライブラリマネージャ画面を開き,デバイスに応じたライブラリをインストールします.

  • m5Stack {Basic, Gray}
    • m5stack
  • m5StcickC
    • m5StickC
  • m5Atom
    • m5Atom
    • FastLED

写真はm5stack Basic, Grayデバイスの時のライブラリ

利用するArduino用ライブラリ

Firebaseとの通信用ライブラリ

Webページにおいて利用している可視化ライブラリ

vis.js

http://visjs.org/ 3D,2Dの可視化を容易に可能とするjavascriptライブラリです.今回は,2dのグラフ機能を利用しています.

リファレンス

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