事前にユーザ固有情報を設定し、AlexaからKickされた時にユーザ固有情報を元に処理を行うサンプル
環境構築手順(とりあえず動かしたい人向け)
事前準備
1. clone or zip展開
ローカルにcloneしたプロジェクトかzipを展開して配置します。以降の作業は、カレントディレクトリを(delicious-stick-takoyaki)とします
2. npm install(初回のみでOK)
$ npm install
3. 環境変数を設定
$ cp conf/config.sample.json conf/config.dev.json
conf/config.dev.json
を修正します
REGION
: リージョンを指定しますENDPOINT
: これをAWS上にデプロイした際のURL(Amazon API Gatewayを直接使用するか、Amazon CloudFront を組み合わせて使用するかご注意ください)
4. デプロイ
$ sls deploy -v
lambdaのコンソールを確認し、Alexaと紐づけてください。
Alexaアプリを有効にする時、アカウントリンクのtabが立ち上がるので認証しておきます。
5. 使い方
設定
これ をAWS上にデプロイした際のURLからSlackの設定を行います(初回はSign Upが必要です)。
SLACK_URL
: SLACKのwebhook URL を指定しますSLACK_MESSAGE
: SLACKに通知するメッセージを設定します
上記情報は、ログインしたユーザに紐づく情報として保存されます。
Alexa起動
Alexaに話しかけると、設定したSLACKのチャンネルにメッセージが通知されます。 アカウントリンクの際に指定したユーザに紐付く情報を取得し、通知します。
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