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My Windows Working Space Building

Bootstrap My Windows PC

my windows working environment build scripts

開発環境のセットアップすることは、「マシンを1台セットアップする」ことに他ならないので、Provisioning Toolchainの概念に則って説明します。

• Bootstraping は、Bootstraping を参照
• Configuration は、 Installation を参照
• Orchestration は、現状はない

Bootstraping

いくつかのディレクトリの作成や、構成の変更などを行います。 これらは、ソフトウェアのインストールや Windows の挙動そのものを変更するものが含まれるため、最初に行ってください。

D:ドライブがある場合

もし、複数台の補助記憶装置がマウントされている場合、マイドキュメントやマイピクチャなどの「ライブラリ」ディレクトリを貼り直すべきです。 この作業は、セーフモードで起動して行う必要があります。。 事前にどのディレクトリをどのようにマップし直すかを検討し、実施してください。

普段は、「ライブラリ」にあるディレクトリすべてを、 D:\Users\%UserName% へ移動し、シンボリックリンクを作成しています。 「ライブラリ」のディレクトリ以外は、キャッシュなどの都合で頻繁にアクセスされるため、より高速であることが期待される C:ドライブ に残しておくことが多いです。

ディスクのマウントは、管理者権限のあるユーザで行うが、ディレクトリの構成変更は、セーフモードで実施する必要があります。 理由は、ユーザのログインそのものに影響するため。

Installation

常用している各種ソフトウェアやライブラリなどのインストールについて。

• Chocolatey をインストールし、Chocolatey でインストール
• いくつかのソフトウェアを、手動でインストール

Install via Chocolatey

Windows 10 では、最初から Chocolatey がインストールされているはずです。されていなかったら、自分でインストールしてください。 Chocolatey の公式ページはこちら。

Install Command and Library Packages

以下のコードをコピペして実行してください。 このコードは1行になっているため、トリプルクリックで全体を選択することができます。

cinst -y 7zip ChromeDriver2 ffmpeg git greenshot mysql.workbench plantuml sysinternals deno

Install Manually

諸事情で Chocolatey を使用せずに手動でインストールするもの。

• Google IME
• Jetbrains Toolbox App（IntelliJ などの IDE は、toolbox 経由で管理）
• Notepad++
• linkshellextension
• OBS Studio
• IPAフォント
• PlemolJP フォント（日本語文字優先 NFJ の 3:5 版を使う）
• Windows Subsystem for Linux
• Discord

各ソフトウェアの設定

インストールしたソフトウェアの設定。

環境変数

• Path: %USERPROFILE%\bin;%USERPROFILE%\go\bin;%APPDATA%\npm;%APPDATA%\Composer\vendor\bin;C:\Program Files\Oracle\VirtualBox;%USERPROFILE%\AppData\Local\Microsoft\WindowsApps

GreenShot

以下の画像のような設定にします。 設定ファイルには、設定のみならず、キャッシュやヒストリーなどの情報も含まれており、バージョン管理の対象に含めるべきではなかったので、こうなっています。

${YYYY}-${MM}-${DD}_${hh}-${mm}-${ss}_${NUM}

Windows Subsystem for Linux

alias configlocal="./configure --prefix=/home/ndxbn/.local" ← 何度も使うので、あると便利。

1. sudo apt update && sudo apt upgrade
2. Git を最新バージョンにする
3. Python3 と pip をインストール
4. GNU Stow と dotfiles をインストール
5. Z shell と zplug をインストール
6. tmux を最新バージョンにする
7. anyenv をインストール

Git latest

https://git-scm.com/download/linux

sudo add-apt-repository ppa:git-core/ppa
sudo apt update
sudo apt install git

Python3 and pip

sudo apt-get install python3 python3-distutils
curl -kL https://bootstrap.pypa.io/get-pip.py | sudo python3

dotfiles

1. GNU Stow を $HOME/.local にインストール
2. dotfiles を $HOME/ において、インストール

stow

wget http://ftp.gnu.org/gnu/stow/stow-latest.tar.gz
tar xf stow-latest.tar.gz

Z shell and zplug

links

• https://sourceforge.net/projects/zsh/
• https://github.com/zplug/zplug

sudo apt install libncurses5-dev

wget -o zsh.tar.xz https://sourceforge.net/projects/zsh/files/latest/download
tar -xf zsh.tar.xz

./configure --enable-multibyte --prefix=/home/ndxbn/.local

git clone https://github.com/zplug/zplug.git .zplug

tmux

links

• https://github.com/tmux/tmux/releases/latest

install dependencies

sudo apt install libevent-dev

anyenv

links

• https://github.com/anyenv/anyenv

git clone https://github.com/anyenv/anyenv .anyenv
anyenv install --init

git clone https://github.com/znz/anyenv-git.git $(anyenv root)/plugins/anyenv-git
git clone https://github.com/znz/anyenv-update.git $(anyenv root)/plugins/anyenv-update