natsuyasai / WebMeetingParticipantChecker

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Web会議参加者自動チェックツール

利用可能なWeb会議ツール

  • Zoom
  • Microsoft Teams

基本的な使い方

  1. 実行ファイルと同じ場所にある「Preset」フォルダ内に、チェックしたい名前を列挙したcsvファイルを配置
    (フォルダ、ファイルがない場合はアプリ起動時に自動で生成されます。)
  2. ツールを起動
  3. 左側のコンボボックスより任意のプリセットを選択
  4. 右側上部の項目から監視したい対象のアプリを指定
  5. Zoom/Teamsを起動し、参加者リストを表示
  6. 右側の開始ボタン(▶)を押下 ▶
  7. 「検出中」状態であれば、参加者が表示されている要素を検出し始めます。
  8. 「監視中」状態となれば、以後全員が参加状態となるまで一定周期で監視を行います。
    参加者毎の参加状態を表示しているリストは、上に未参加者、下に参加者が来るように自動でソートされます。
    ※【Zoomのみ】参加者が多く、参加者リストをスクロールしないと全員が確認できない場合は「自動スクロール」を有効にしてください。
    有効にすると監視周期のたびに入力などの操作が阻害されます。ご留意ください。(詳細は機能説明参照)
  9. 一時的に止める場合は「一時停止」ボタンを、途中で完全に監視を止める場合は「停止」ボタンを押下

※ 参加したのかの監視のみで、途中退出の検出は未対応です。

機能説明

プリセット

  • プリセット
    Presetフォルダ内に配置したCSVファイルで任意の監視対象情報を作成できます。
  • プリセット選択
    コンボボックスに、配置したCSVファイル名で表示します。
    任意のものを選択すれば、その中身が下部のリストの表示されます。
  • 再読み込み
    基本的には起動時に読み込みますが、起動中に再読込ボタンを押下することで、プリセット情報の再取得が行われます。
    起動中にファイルの追加や編集をした場合に利用ください。

監視

  • 開始 監視を開始します。

  • 一時停止/再開
    監視中状態中に、一時的に止めたい場合に一時停止ボタンを押下することで、定周期の監視が停止します。
    再開するときは再開ボタン(同一のボタンの表示が一時停止中は再開となります)を押下してください。

  • 停止 監視を停止します。

  • 自動スクロール(※ Zoomのみ)
    参加者リストを自動でスクロールさせて監視を行います。
    Zoomのつくり上、参加者が多く参加者リストのスクロールが必要な場合に、スクロールを行わないと見えない部分が確認できません。
    そのため、スクロールが必要なウィンドウサイズ/参加者数の場合は有効としてください。
    ※ 有効にした場合、監視中状態時一定周期毎に参加者リストにフォーカスがあたり、下キーの入力イベントが発生します。
    これにより他画面での文字入力やドラッグ操作など、操作が阻害されます。
    有効かつ監視中の場合は他の操作を可能な限り行わないか、一時停止状態にしてから操作を行い、再開ボタンで監視を再開させてください。または一時的に無効にしてください。

  • 参加状態を手動で切り替える
    監視対象の参加状態を手動で切り替えます。
    対象ユーザを選択して右クリックして表示されるコンテキストメニューより操作可能です。
    操作前が未参加なら参加、参加なら未参加に切り替わります。
    手動で切り替えた場合は、状態表示に手動である旨の表示がされます。
    自動監視に戻す場合は「参加状態を自動監視にする」を使用してください。

  • 参加状態を自動監視にする
    手動で状態を変更したユーザを自動監視に戻します。
    自動に戻した際は一度未参加状態となります。

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