インストラクター向けデザイン
インストラクターのストーリー
デザイン作成のためにストーリーを仮定の元作成する インストラクターの主な業務は次の二つ
- トレーニングメニュー作成
- トレーニング指導
トレーニングメニュー作成
インストラクターは明日ジムに訪問予定のトレーニーに、適したトレーニングメニューを作成する 1日あたりおよそ5 ~ 10名ほどを指導している
- インストラクターは明日訪問予定のトレーニーを調べる
- 明日訪問予定のトレーニーを一人選ぶ
- トレーニングメニューを作る
トレーニング指導
インストラクターはトレーニーに作成したトレーニングメニューを元に指導する トレーニーの体調、調子に応じてトレーニングメニューを変更したり、トレーニングの評価を行う トレーニング終了後は速やかにフィードバックと次のトレーニングの約束を取り付ける
- インストラクターとトレーニーが顔合わせをする
- インストラクターはトレーニーが予定の人物かを確認する
- トレーニーの紹介機能が必要
- インストラクターはトレーニーにトレーニングメニューを伝える
- トレーニングメニューは前もって決められるようにする必要がある
- トレーニーはトレーニングメニューを実施する
- インストラクターはトレーニーにトレーニング種目をつたえる
- トレーニーはトレーニングをする
- インストラクターはトレーニーに助言をする
- トレーニング後にインストラクターはトレーニングの評価をする
- 実施したトレーニングを記録する
- トレーニングメニューが残っていれば1に戻る
- トレーニングを終える
- インストラクターはトレーニーに次回トレーニングの予約の相談をする
- トレーニーはジムを離れる
- ストーリー上最も重要なのはトレーニングメニューを考えることではないだろうか?
- インストラクターが価値を提供するのは、トレーニーへの指導
- トレーニーへの指導の大きな要素がトレーニングメニュー考慮と思われる
- トレーニングメニューの選択機能のUXを最大化すれば良いのでは?
- トレーニーへの指導の大きな要素がトレーニングメニュー考慮と思われる
- インストラクターが価値を提供するのは、トレーニーへの指導
トレーニングメニュー選択
- 目的は?
- 最適なトレーニングメニューを選べる
- 最適なトレーニングメニューとは?
- インストラクターの知識を最大限引き出せる状態で選ばれたメニュー
- 最大限引き出せる状態とは?
- トレーニーの身体的特徴を把握できている
- トレーニーのトレーニング状況を把握できている
- トレーニングメニューを把握できている
- トレーニングメニューの数によっては、一目で把握できるような状況は提供できないのでは?
- その通りである。しかしインストラクターは専門家であるという前提のもとに、この機能はあまり考慮しない
- トレーニングメニューの数によっては、一目で把握できるような状況は提供できないのでは?
- 最大限引き出せる状態とは?
- トレーニーの目的を達成するためのメニュー
- インストラクターの知識を最大限引き出せる状態で選ばれたメニュー
- 最適なトレーニングメニューとは?
- 最適なトレーニングメニューを選べる
GOALは次の通り
最適なトレーニングメニューとは、インストラクターがトレーニーの身体的特徴と実施メニューを把握でき、トレーニーの目的に適したメニューである
- 最適なメニューを選ぶために必要な知識
- トレーニーの身体的特徴
- 体重
- 身長
- 性別
- 体脂肪率(最新)
- 血圧?(最新)
- 備考欄
- トレーニーの情報
- 氏名(かな)
- トレーニーのトレーニング状況
- 何件まで?
- トレーニング情報
- 実施日
- 実施種目
- 種目毎の実施時間
- カテゴリー
- トレーニング部位
- トレーニング時間
- トレーニング評価
- 伝達事項
- トレーニングメニュー一覧
- 何件ある?
- 身体として鍛える部位は?
- 腕
- 胸
- 背中
- 太腿
- ふくらはぎ
- 身体として鍛える部位は?
- 何件ある?
- トレーニーの身体的特徴