まんてらスタジオで行われた輪読会の、murnanaによるまとめです。
以下の手順で、開発・テストをローカルマシンで実行できるようになります。ライブシステムにプロジェクトをデプロイする方法については、デプロイメントをご覧ください。
ドキュメントのビルドには Python 3とPandoc、そしてその他のインストールにpipenvが必要です。
Python3は https://www.python.org/ からダウンロードできます。
Pandocは https://pandoc.org/installing.html からダウンロードできます。
pipenvはPython3をインストールした後、以下のコマンドでインストールできます:
pip install pipenv
pipenvで必要なパッケージをインストールします:
pipenv install --dev
その後、Sphinxによるビルドを実行します:
make html
(オプション)*.ipynbファイルはJupyter Labで編集できます。
Jupyter Labはpipenvでインストールされ、以下コマンドで実行できます:
jupyter lab
- Sphinx - 静的ドキュメント生成ツール
- Jupyter Notebook Tools for Sphinx - Jupyter Notebookで生成した
*.ipynb
を、Sphinxでビルドするための拡張機能 - Jupyter Lab - ブラウザで動作する、ドキュメントを共有するためのツール
- murnana - ゲームクライアントプログラマ - GitHub
このプロジェクトに参加した contributors のリストもご覧ください。
- ゼロから作るDeep Learning ――Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装 - 輪読会で使用した本
- [reading-zero-deep] (https://github.com/Manntera-Studio/reading-zero-deep) - まんてらスタジオの勉強会リポジトリ
- まんてらさん - まんてらスタジオ代表。この場所がなければ何も始まらなかった。
- むさしさん - 今回の輪読会で主体で動いてくれた方。