mukko / ReadableSerialization

ReadableSerialization

ReadableSerializationはhaxe.Serializer.run()されたデータをjson形式に整形し、出力する機能を持ちます。
また、出力された整形シリアライズデータをhaxe.Unserializer.run()することもできます。

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ディレクトリ構造(2015/04/27現在)

sr.n
sw.n
と同じディレクトリにテキストファイルを用意してください。

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具体例

以下のPointクラスを定義したとする。

class Point {  
    public var x(default, null) : Int; 
    public var y(default, null) : Int;  

    public function new(x : Int , y : Int) {
	    this.x = x;
	    this.y = y;
    }
}

コード内でポイント型のインスタンスを
x = 10, y = 20, として作成したとし、それをシリアライズすると(haxe.Serializer.run())

cy5:Pointy1:xi10y1:yi20g

という文字列を得ることができる。
この文字列を例えばpoint.txt形式で保存し、

コマンド

> neko sr point.txt

と入力することで、json形式に整形したデータ"sr_point.txt.txt"を出力する

//sr_point.txt.txt
"" : SClass(Point) = {
    "x" : SInt = 10,
    "y" : SInt = 20,
},

以下作業中