GitLabのCommitとMergeRequestをMattermostへ通知。
GitLabにはWebHook機能があるが、GitLabの利用バージョンが古かったり、新しくてもWebHookが利用できない環境の場合がある。 そういうケースでもMattermostへ通知できるように、ポーリングして新しいCommitやMergeRequestを検知する。
起動した場所に、{プロジェクト名}.txt というファイルが作成され、そこに「最終チェック日時」を保存している。その日付以降のCommitとMergeRequestを通知する仕組み。
そのため、定期実行そのものは、cloneやJenkinsなどで設定する事を想定している。
ヘルプ
python app.py -h
以下の情報をパラメタで、以下の順番で指定する
- GitLabのURL
- GitLabのプロジェクト名
- GitLabのグループ名
- GitLabのログインID
- GitLabのパスワード
- Mattermostに投稿する際のアイコン(画像)のURL
- Mattermostのincoming URL