vespa-tutorial
検索エンジン Vespa の日本語環境チュートリアルのサンプルコードです。
チュートリアル資料が gh-pages として公開されているので、併せて参照してください。
ライセンス
このサンプルコードは MIT ライセンスにて提供しています。 詳しくは LICENSE ファイルをご確認ください。
事前準備
このチュートリアルの実行には以下の2つのソフトウェアが必要です。
事前にこれら2つを実行環境にインストールしてください。
CentOS7 での例
// install docker
$ sudo yum install docker
$ sudo systemctl enable docker
$ sudo systemctl start docker
// install dokcer-compose
$ sudo curl -L https://github.com/docker/compose/releases/download/1.18.0/docker-compose-`uname -s`-`uname -m` -o /usr/local/bin/docker-compose
$ sudo chmod +x /usr/local/bin/docker-composeクイックスタート
取り急ぎ Vespa の動作を確認したい場合は、以下のように boot.sh を用いて Vespa クラスタを構築することができます
(Vespa クラスタの起動には 8GB 程度のメモリが必要です、単体起動したい場合はチュートリアル資料を参照してください)。
// please move to vespa-tutorial directory first
$ cd vespa-tutorial/
// start Vespa cluster
$ ./boot.sh start
// stop Vespa cluster
$ ./boot.sh stop起動した Vespa は 8080 ポートで検索を受け付けます。
$ curl 'http://localhost:8080/search/?lang=ja&query=入門'