kzmshx / auto-ticket-issuer

auto-ticket-issuer

Sample project creating a Backlog ticket when a GitHub Pull Request is opened.

開発方法

環境構築

Clasp をセットアップ

npm i -g @google/clasp

clasp login

依存パッケージをインストール

npm i

スクリプトをセットアップ

Clasp でスクリプトを作成

mkdir -p dist && clasp create \
  --type webapp \
  --title "@kzmshx/auto-ticket-issuer" \
  --rootDir "dist"

設定ファイルを移動

mv dist/appsscript.json src/appsscript.json
mv dist/.clasp.json .clasp.json

appsscript.json の timeZone を変更

cat src/appsscript.json | jq '.timeZone |= "Asia/Tokyo"' | tee src/appsscript.json

デプロイ（初回）

初回は以下のようにソースをビルドし、プッシュする。

npm run build && npm run push

コンソールでソースがプッシュされていることを確認したら、以下の設定でウェブアプリケーションとしてデプロイする。 説明 を current にしてデプロイすると npm run redeploy がそのデプロイを対象に再デプロイを行えるようになる。

• 説明
  • current
• 次のユーザーとして実行
  • 自分
• アクセスできるユーザー
  • 全員

ウェブアプリケーションとしてデプロイすると appsscript.json に webapp フィールドが追加されるので、一度 clasp pull を実行する。

clasp pull && mv dist/appsscript.json src/appsscript.json

デプロイ（2回目以降）

一度コンソール上でウェブアプリケーションとしてデプロイすることで、次回以降の再デプロイはコマンドラインで行えるようになる。

npm run all

環境変数（.env）の設定

変数名	値	備考
BACKLOG_API_KEY	Backlog の API キー	Backlog API にアクセスするための認証情報
BACKLOG_BASE_URL	Backlog のワークスペースのベースURL
GITHUB_ACCESS_TOKEN	GitHub のアクセストークン	GitHub API にアクセスするための認証情報

.env.defaults を .env （.gitignore に含まれる）にコピーし、上記の項目を記載する

cp .env.defaults .env