CMOS野郎はシュミットトリガインバータ(4584)を使った発振器と、スピーカーを組み合わせた、電池で動くシンプルな楽器です。
- スイッチを上にスライドさせると、LEDが点灯、音が鳴ります。
- 手前にあるツマミを回すと、ピッチが変わります。
- 回路がむき出しになっているので、あちこち触ってみると面白いです。
- 電池のあたりを触るとザリザリします。
- ツマミの裏辺りを触ると微妙にピッチが変わります。上手くやるとビブラートもできます。
- スピーカーの穴を指でふさいだりすると、微妙にフィルターがかかります。
- 複数使うと、うなり(beat)が作れて面白いかもしれません。
電池は CR2032 を使って下さい。
- 同梱のCDに入っています。CMOS合唱団「Our Beat」
- 同じものがsoundcloudにもあります。http://bit.ly/1OMm2iN
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かなり簡単です。