- マッチング用のプログラムをダウンロードする。 https://github.com/kenjisato/omueconMatchKyomu/archive/refs/heads/main.zip
- [omueconMatchKyomu-main.zip] というZIPファイルがダウンロードされるので、展開する。フォルダの名前は変えても大丈夫です。例えば、「マッチング2023」のようにします。
- ファイルの準備をします。
Data/Admin
に教務事務が管理するゼミリスト(faculty.xlsx) 、学生リスト(students.xlsx)を置いてください。Data/Faculty
に NextCloud からダウンロードした教員作成のファイル([omuid].xlsx)をすべて置いてください。Data/Students
に Moodle からダウンロードした学生作成のファイル([学籍番号....***].xlsx)をすべて置いてください。名前を変更する必要はありません。matching.RData
というファイルをダブルクリック(またはRのショートカットにドラッグ&ドロップ)して、R を起動します。- 下のコマンドを順に実行します。
source("R/0-setup.R", encoding = "utf-8")
source("R/1-matching.R", encoding = "utf-8")
source("R/2-document.R", encoding = "utf-8")
Data/Admin
フォルダに結果のファイル、チェック用のファイルが色々と入っていると思います。(出力先は config.yml
で変更可能です)
マッチングは完了していて、結果の分析、図の再生成だけしたい場合はこちらです。
source("R/0-setup.R", encoding = "utf-8")
source("R/2-document.R", encoding = "utf-8")
追加募集や諸般の事情で1次結果から変更になるケースです。
Data/Admin
に教務事務が管理する追加・変更申請者のリスト(change.xlsx) 、を置いてください。change.xlsx は、Student、Seminar、Name の3列構成です。
それぞれ、学籍番号、配属先教員のID、学生氏名を入力します。
なお、学生氏名は必須ではありません。学生リスト(students.xlsx
)に記載のない学生のみ必要です。学生リストに記載のある学生の名前は、入力しても無視されます。
source("R/0-setup.R", encoding = "utf-8")
source("R/3-amendment.R", encoding = "utf-8")