AWS Lambdaを利用した一番基本的なサンプルコード
事前の以下のテーブル作成が必要です。
- users
- id String（プライマリー）
- email String
※実用に耐える物ではない、あくまで本当に基本的なサンプルです。
プロジェクトルートで以下を実行しzipファイルを作成します。
save-dynamodb.jsの部分には対象のLambdaFunction名が入ります。 この例だと、LambdaFunctionのhandlerは「save-dynamodb.handler」になります。
$ zip -r saveDynamoDb.zip save-dynamodb.js node_modules
作成したzipファイルをcliなりAWSのマネジメントコンソールからアップロードして下さい。
- save-dynamodb.js
DynamoDBにデータを1件入れるだけのサンプルです。 以下のコマンドでデプロイ用zipファイルを作成します。
$ zip -r saveDynamoDb.zip save-dynamodb.js node_modules
- find-dynamodb.js
DynamoDBからデータを1件取得するだけのサンプルです。 以下のコマンドでデプロイ用zipファイルを作成します。
zip -r findDynamoDb.zip find-dynamodb.js node_modules
- update-dynamodb.js
DynamoDBのデータを1件更新するだけのサンプルです。
- delete-dynamodb.js
DynamoDBのデータを1件削除するだけのサンプルです。
- save-access-token.js
カスタム認可の試験に利用するアクセストークン発行用。
事前の以下のテーブル作成が必要です。
- access_tokens
- access_token String（プライマリー）
以下のコマンドでデプロイ用zipファイルを作成します。
zip -r saveAccessToken.zip save-access-token.js node_modules
- custom-authorize.js
AWS上でカスタム認可を利用する為のサンプルです。
サンプルなので認可ロジックはかなり雑です。
こちらの関数に関しては利用方法のサンプル等をqiita に投稿してあります。
- fetch-qiita-scheme.js
AWS LambdaからQiitaのJSONSchemeにアクセスするサンプルです。 ※VPCの設定を行ったLambdaからのインターネット接続をテストする為に作りました。
以下のコマンドでデプロイ用zipファイルを作成します。
zip -r fetchQiitaScheme.zip fetch-qiita-scheme.js node_modules