VSS Kanban
環境構築手順(とりあえず動かしたい人向け)
事前準備
- Java8
- PostgreSQL(9.5)
- node.js(v7.7.0)
をインストールして下さい。(PostgreSQLにユーザ / databaseも作成しておきます)
1. clone or zip展開
ローカルにcloneしたプロジェクトかzipを展開して配置します。以降の作業は、カレントディレクトリを(vss-kanban)とします
2. jsビルド
cd ./frontend
npm install
npm run build
cd ../
3. DB接続文字列変更
src/main/resources/application.conf
のdevelopmentのDB接続文字列を変更
4. table作成
./skinny db:migrate development
5. アプリケーション起動
./skinny run
http://localhost:8080
でアプリケーションにアクセスできます。
6. 初期アプリケーション管理ユーザ作成
初期アプリケーション管理ユーザを作成する為に
http://localhost:8080/maintenance
にアクセスします。
- ログインID: admin@vss-kanban
- パスワード: vss-kanban-admin
のユーザが作成されるので、初回はそれでログインし、管理者機能より他のユーザを作成して下さい。
※このユーザのパスワードは速やかに変更するか削除してください!
Demo Site
こちらからお試し頂けます。
ログインID | パスワード |
---|---|
kanban@vss.jp.net | abcd1234 |
trello | more-than-trello |
robin | gogo-robin |
※アプリケーション管理者機能は個別に環境を立ててお試しください
開発環境構築手順
事前準備
- IntelliJ(多分CommunityでもOK)
- PostgreSQL(9.5)
- node.js(v7.7.0)
をインストールして下さい。(PostgreSQLにユーザ / databaseも作成しておきます)
1. インポート
ローカルにcloneしたプロジェクトをSBTプロジェクトとしてImportします。
2. jsビルド
別ターミナルを立ち上げて
cd ./frontend
npm install
npm run build-watch
とすると、js / vueファイルの変更を検知してコンパイルします。npm install
は初回のみでOKです。
3. DB接続文字列変更
src/main/resources/application.conf
のdevelopmentのDB接続文字列を変更
4. table作成
./skinny db:migrate development
5. アプリケーション起動
./skinny run
http://localhost:8080
でアプリケーションにアクセスできます。
初期ユーザを作成したりソースコードを変更して動作確認してみて下さい。
ソースコード
js(Vue.js)
frontend/src
配下
Scala(SkinnyFramework)
src/main
配下
注意点
今のところ、IE / Edgeには対応していません。 CSSフレームワークとしてBulmaを使用しているのですが、一部IE / Edge で正常に動作しない機能が確認されている為です。
License
Copyright (c) 2017 Kazumune Katagiri