k-miyake / devops20190119

Geek Repo:Geek Repo

Github PK Tool:Github PK Tool

Azure DevOps Live 20190119 チェックリスト

リファレンス

  • 公式ドキュメントのConceptは一読の価値あり

プロジェクトの開始

  • 組織の作成
    • AAD認証では、サインインしているアカウント + ディレクトリで Organization が決まる
    • Azureポータルから、DevOpsプロジェクトが作成できなくなった
    • Visual Studio Profile でディレクトリが選択できる
  • プロジェクトの作成
    • 作成時にAdvance設定で Agile か Scrum を選択する
  • サブスクリプションとの紐付け
    • evOpsの課金をAzureの費用とまとめられる -> Azure Portalで紐付け

アジャイルなプロジェクト運営

  • かんばん
    • Boards は Story レベルなので、実際あまり使わない
    • 日々のタスク管理は Sprints
    • QueriesでIssue Listを作っておくとシンプルな課題管理ができる
  • スプリント計画立案
    • 設定からイテレーションを設定しておく(ハマりポイント)
    • Backlogs でスプリント計画をシミュレーションできる

Reposでのライブコミュニケーション

  • リポジトリの作成
    • デフォルトは消す
    • 1プロジェクトで複数リポジトリも作成できる
    • masterにはブランチポリシーを設定しておく
  • 開発ワークフロー
    • ブランチやPRの作成はTaskから
    • PRをDRAFTで作成してディスカッションできるように
    • コメントはMarkdown, 更新はほぼリアルタイムに反映
    • PRでは、細かい課題管理ができる(ポリシーでチェックも可能)
    • Set Auto-CompleteでPRを最終的に発行する
  • GitKrakenから使う

Piplineでのビルド&リリース

  • デプロイはリリースで行う
    • デプロイは Builds ではなく Releases で
    • Releases では 環境(DevとProduction等)にStageを分ける
    • Service Connectionの設定をAzureの権限がある人に依頼しておく

プロダクトドキュメントとしてのWiki

  • プロジェクト実施中のメモは通常のWikiを使う
  • プロダクトのDocsはReposのドキュメントディレクトリを指定する

プロジェクトの完了(納品)

  • Organization Settings でオーナーを変更し、利用ユーザーや権限を変更して完了
  • 必要に応じてサブスクリプションの付け替えも

About