interu / devmi

パソナテック主催のDeveloper Migration 2013のパネルディスカッションの討論テーマ

Geek Repo:Geek Repo

Github PK Tool:Github PK Tool

Developer Migration 2013 パネルディスカッションとは?

3月2日に以下要領で開催されるDeveloper Migration 2013カンファレンスを実施します。

  • 開催日時:2013年3月2日(土) 午後1時30分から午後5時30分
  • 場所:東京新宿NSビル − 主催:パソナテック

当日の詳細のタイムテーブル等はこちらのイベント申し込みページを参照ください。

このドキュメントについて

各セッションで取り上げた新しい潮流を踏まえ、2013年の開発現場で求められるエンジニア像について最後のセッションでディスカッションするテーマについてこのドキュメントは扱ってます。

当日登壇いただく方向けの内容

セッションの全体構成について

みなさんのキャリアのイメージをひとまずこのような↓図にまとめられるとありがたいと思ってます。

投稿情報詳細画面

ディスカッションのポイントを事前に整理させていただきたいので、

  • 就職活動時期
  • これまでのキャリアでのターニングポイントとなった事
  • これまでのキャリアを踏まえての今後求められるエンジニア像

という3点項目について情報をまとめていただければと思います。

3つのステージを考えるにあたってのお願い

以下の観点で出来る範囲でみなさんにこれまでのキャリアを振り返っていただければと考えてます。まとめていただく際のサンプルを、example.md にまとめましたのでそちらも併せてご参照ください

就職活動の時期

就職活動をする時に、どんなことを考えながら、就職活動して社会人になったのかを振り返っていただければと思います。

登壇者 内容
須藤 オープンソースソフトウェアを開発する仕事がいいなぁと考えていました。
安達 トレンドの技術を学び、それをプロジェクトなどでアウトプットできる仕事をやりたいと考えていました。

2000年以降を3年スパンで振り返る

本日の打ち合わせでは、これまでのキャリアのターニングポイントとなったことについて取り上げるようなお話をさせて頂きました。

ターニングポイントとなった事を考えてもらうにあたって、経験、年齢がそれぞれ異なる状況を考慮してひとまず2000年以降を3年という期間を一区切りとして、その期間の中でご自身にとって大きな出来事が何だったのかを記載いただければと思います。

登壇者 2000年から2003年 2003年から2006年 2006年から2009年 2009年から2012年
須藤 大学に入学して、UNIX系のOSを使いはじめたり、プログラミングをはじめたこと。 大学院に進学して、東京で開かれているLightweight Languageイベントに参加したり、Rubyのコミッターになったこと。 就職して、同じ会社の人たちと独立して、2年経って2代目の代表取締役になったこと。 はじめて社員が増えたり、インターンシップをしたり、いろんなところで発表したこと。
安達 自作PCを作ったりLinuxを触ったりしたこと。 大学の研究でオープンソースのミドルウェア等を利用して研究したこと。 社内ベンチャーでクラウド(SaaS/IaaS)を活用しはじめたこと。 自社プロダクトのチーフプログラマになったこと。
大石 (未回答) (未回答) (未回答) (未回答)
調整中 (未回答) (未回答) (未回答) (未回答)

2013年以降、これからの3年後の展望

みなさんが培ってきた経験を踏まえ、今後どんな人材が必要とされるのかというのをご自身なりの見解について記載いただければと思います

  • 須藤: オープンソースソフトウェアを使っていて問題を見つけたときにそのオープンソースソフトウェアにパッチを送って修正するような人。
  • 安達: プログラミングできる人。何かしら強みとなるようなスキルを持っている人。改善することは当たり前だと考えている人。

About

パソナテック主催のDeveloper Migration 2013のパネルディスカッションの討論テーマ