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Rustを試す

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rust-playground

Rustの自己学習するぞ

インストール

参考リンク https://www.rust-lang.org/ja/learn/get-started

rustupでRustインストール(cargoも一緒にインストールされる)

curl --proto '=https' --tlsv1.2 -sSf https://sh.rustup.rs | sh

バージョン確認

$ rustc --version
rustc 1.61.0 (fe5b13d68 2022-05-18)

$ cargo --version
cargo 1.61.0 (a028ae42f 2022-04-29)

IDE

IntelliJで開発するならRust Pluginがある https://plugins.jetbrains.com/plugin/8182-rust

入門参考リンク

The Rust Programming Language 日本語版
https://doc.rust-jp.rs/book-ja/

用語集

  • Cargo(カーゴ)
    • ビルドツール 兼 依存関係管理ツール
  • Rustfmt
    • コーディングスタイル

Rustの基本

ファイル名はスネークケース

hello_world.rs

main関数は特別で、常にすべてのRustプログラムで走るさいshのコードになる。

コンパイラ

Rustプログラムを実行するには、Rustコンパイラを使用する。

$ rustc main.rs

ビルド

cargo build

target/debug/にプロジェクト名と同名のバイナリファイルが出力される

実行ファイルを実行してみる

$ ./target/debug/rust-playground

cargo buildを初めて実行すると、Cargoは最上位に Cargo.lock というファイルを作成する。 このファイルにはプロジェクト内の依存関係の正確なバージョンを記録していく。

ビルド + 実行

cargo runを使うと、コードのコンパイル、できた実行ファイルの実行までを一つのコマンドで行える。

ファイルが変更されていなければ、単にバイナリを実行するだけ、となる。
もしソースコードを変更していたら、Cargoは実行前にプロジェクトを再ビルドして、バイナリを実行する。

cargo checkでコンパイルチェックも行える(実行ファイルは生成しない)

リリースビルドの生成

$ cargo build --release

About

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