以下の環境変数から挙動を調整できます。
-
FetchWorker_threshold
HTTP リクエスト時のタイマーの待ち時間を減らすまでの時間(ミリ秒)
デフォルト:
30000
-
FetchWorker_maxConnect
HTTP リクエスト時に同一ドメインへ接続できる最大数を設定します。
デフォルト:
1
-
TaskQueue_maxTasks
同時に実行できるタスクの数
デフォルト:
5
$ miscripts <misskey-config-path> <script-name>
連合先のユーザーのアバター画像が読み込めない場合に連合先から解決するスクリプトです。
一度実行すれば postgres 内のデータを書き換えてくれます。
以下の環境変数から細かく挙動を調整できます。
-
process_limit
一度に処理するユーザーの数を制限します。
これは、一度に処理するすべてのユーザーを完全に処理してから実際にデータベースへ反映させます。
例えば 10 に指定されれば毎回、データベースからユーザーを 10 件取得し、その 10 件のユーザーのアイコンをすべて取得してから実際にデータベースへ反映させます。
デフォルト:
3
実際には存在しないファイルを削除します。
これはオブジェクトストレージなどを使用していない状態でのみ可能です。
以下の環境変数から細かく挙動を調整できます。
-
process_limit
一度に処理するファイルの数を制限します。
デフォルト:
10
-
process_delay
タスクごとに実行する時間をミリ秒単位でづらす
デフォルト:
5000
壊れた絵文字を削除します。
以下の環境変数から細かく挙動を調整できます。
-
process_limit
一度に処理する絵文字の数を制限します。
デフォルト:
10