hisashin0728 / NotifyDCSPMAttackPathByJapanese

Defender CSPM の攻撃パスを Azure OpenAI を用いて日本語で通知するテンプレート

Geek Repo:Geek Repo

Github PK Tool:Github PK Tool

NotifyDCSPMAttackPathByJapanese

Defender CSPM の攻撃パスを Azure OpenAI を用いて日本語で通知するテンプレートです。

1. 通知イメージ

image

2. 事前準備

Defender CSPM で検知される攻撃パスを補完するための専用 Azure Storage、およびテーブル名 AttachPaths を作成して下さい。 ドメイン名が必要になるので、保存しておいてください。 image ロジックアプリのコネクタから接続するため、認証キーを保存しておいてください。 image

3. デプロイ方法

Deploy to Azure

  • Deploy 時に必要なパラメータを設定してください。 image

4. デプロイ後の設定

4.1 コネクタ認証

  • O365 コネクタ Office365-attackPathNotification より、送信元メールアドレスの認証を行い、保存してください。
image
  • Azure Storage コネクタ Azuretables-attackPathNotification より、ストレージアカウントのドメイン名と認証キーを設定して保存してください。
image

4.2 マネージドIDの認証

  • ロジックアプリのマネージドID認証として、該当サブスクリプションの「閲覧者」権限と「Azure OpenAI User」の権限を付与して下さい。
image

About

Defender CSPM の攻撃パスを Azure OpenAI を用いて日本語で通知するテンプレート