作業用コンテナをサクッと管理できるmakefileとその構成群
<repository>/dockerfiles/<image name>/Dockerfile
を作成する- 含めるファイルがある場合は、
<repository>/dockerfiles/<image name>/files
配下に入れておく
- 含めるファイルがある場合は、
make target=<image name>
- build時に、環境変数の、
http_proxy
,https_proxy
を活用できるので必要に応じて設定しておく- それらの変数は、起動後のコンテナには引き継がれない
- build時には、週単位でtagがつき、latestが更新される
- 強制的に古い環境を利用する場合は、
start attach
で個別起動し、TAG
オプションでバージョンを指定
- 強制的に古い環境を利用する場合は、
- オプションについては、オプション詳細 を確認
- build時に、環境変数の、
- 作業を行う
- 別窓が必要になった場合、
make target=<image name>
で追加attachができる
- 別窓が必要になった場合、
make stop target=<image name>
- イメージの停止を行う
- 各種コンテナは、デフォルトで、daemonモード、rmオプション有効で起動するので、データ削除に注意
- イメージの停止を行う
make clean target=<image name>
- イメージの削除を行う
- 概要
- 作業用コンテナを起動できます
- カレントユーザを自動的にコンテナへ作成します
- ENTRYPOINT で作成するので、イメージ上は反映されません
- カレントユーザの環境変数ファイルをいくつかマウントもします
- docker outside docker がいじれるようにしてあります。mountのpathは、host側のpathになるので気をつけてください
- 利用準備 をした環境で利用できる
- 編集
make target=workbench localimg=y daemon=n
のように、オプションを指定することで、localモードで動作しつつ、debugが容易
- 便利なセットアップ
alias work='cd ~/git/github.com/hinoshiba/dockerfiles && make target=workbench'
を、host側の.bashrcに登録することで、workコマンドで一発起動