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RVCのWebUIを補助するTampermonkeyスクリプト

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rvc_tweaks

RVCにちょっと便利な機能を追加するTampermonkeyスクリプトです。ddPn08/rvc-webui でも動作するようにしています。将来的にどちらを重視するかは未定です。

Tampermonkey機能拡張を使用している状態で rvc_tweaks.user.js を開くとインストールできます。

  • ""で囲まれたファイルパスをペーストすると自動的に"を除去します
  • 最近使った音源を再選択できるポップアップを追加します。最大16個まで記憶します(UI上のテキストで対象を識別しているのでローカライズの種類によっては動作しません)
  • 特徴量検索用ファイルパス(added_XXXX.index)と特徴量ファイルパス(total_fea.npy)を自動設定

モデルを変更すると、対応する特徴量ファイルパスを自動で設定します。
推論実行タブの最下段にフォルダパスを設定する項目が追加されます。そこで設定したフォルダの中に「モデル名.index」「モデル名.npy」とリネームして配置してください。
例えばフォルダパスを D:\RVC\subdata と指定したら added_XXXX.indextotal_fea.npyモデル名.indexモデル名.npyにリネームして D:\RVC\subdata に入れてください。
ただし、モデル名が_+数字で終わる場合は数字を除いた名前にしてください(xxx_100→xxx つまり「xxx」と「xxx_数字」ではファイルを共用します)。
ファイルが存在するかどうかはチェックせず強制的に設定変更するのでご注意ください。
この機能をオフにしたい場合はパス設定を空白にしてください。

手動選択機能も追加しました。別モデルの特徴量ファイルで推論する手順が簡略になります。indexを設定するテキストエリアの上にポップアップが表示されます。特徴量ファイルが存在するかどうかはチェックせずモデル名基準でリストされるのでご注意ください。

localStorageを利用しているため、ポート番号が変わると設定が飛ぶので再設定が必要です。

rvc_jp_translate

RVC(Retrieval-based-Voice-Conversion)のWebUIを日本語ローカライズするTampermonkeyスクリプトです。RVC本体ファイルには手を加えずにローカライズします。

20230416updated 以降を適用している場合、標準でローカライズされるのでこのスクリプトは不要です。

Tampermonkey機能拡張を使用している状態で rvc_jp_translate.user.js を開くとインストールできます。

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RVCのWebUIを補助するTampermonkeyスクリプト

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