helmenov / habushu

python development environment

畧酒(Habu-Shu; IDSCI standard python development environment)

情報データ科学部 プログラミング演習2 の演習用環境です．

requirements

0. visual studio code

1. codeの拡張パッケージ Remote Development

introduction

0. 作業用ディレクトリを C:\Users\kotaro\psp2 とします．

1. このディレクトリにhttps://github.com/helmenov/habushuの中身をすべてダウンロードして配置します． zipfile

   以下のようなディレクトリ構成にしてください．

   psp2
   ┣ Dockerfile
   ┣ .devcontainer ┳━ devcontainer.json
   ┃               ┗━ postAttach.sh 
   ┣ pyproject.toml
   ┣ poetry.lock
   ┗ Readme.md
   

   gitを使うともっと楽です．

   git clone https://github.com/helmenov/habushu.git C:\Users\kotaro\psp2

2. vscodeでこの作業用ディレクトリを開きます．

   すると，右下端から「フォルダーに開発コンテナーの構成ファイルが含まれています．コンテナーで開発するフォルダーをもう一度開きます」とでるので，「コンテナーで再度開く」を押します．

3. しばらくすると，再構築が終わり，pythonやpoetryが使える環境に入っている状態になります．

   • 初期状態として，numpy,matplotlib,pandas,ipykernel,mypyがライブラリ導入済みです．
   • ライブラリを加えたい場合は，vscodeのターミナルで，poetry add scipy などのようにパッケージを加えてください．加えたあとにpoetry installすると反映されます．