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何者?

App Store/Google Playのセールスランキング上位アプリのサーバサイド/インフラエンジニアをしています。

私は以下の強みを持つエンジニアです。

  • 大規模トラフィックに対するサーバ負荷対策
    • AWS Summit Tokyo 2019の 登壇資料 のように、100万req/min以上の大規模トラッフィクが見込まれる、ランキング上位のアプリのシステムにおいて、サーバ負荷対策を徹底的に行い改善してきた実績があります。これ以外のシステム以外にも複数のシステムでOS/DB/アプリケーションチューニングの経験があり、多くの実績を残しています。
    • ソーシャルゲーム7タイトルおよび、ミッションクリティカルシステムの本番運用経験があるため、システム障害時のトラブルシュート力、すなわち問題検知から切り分け、問題特定、対処案提示、対処、再発防止まで推進する能力が一定あると思います。万が一大規模な障害が発生しても「オレにとってこの状態は昼下がりのコーヒーブレイクと何ら変わらない平穏なものだ」
  • システムの非機能要件をリリース品質まで高めるアーキテクト能力
    • システム設計・構築
      • マルチクラウド(AWS/GCP)で最適な構成を設計することができます
      • クラウドネイティブ/コンテナネイティブなシステムを0から完全にコード管理された状態で構築することができます。 新しい技術導入に関しては、必要に応じてPoC検証を取り入れ、机上理論と実運用におけるバランスを取ることができます。
    • 品質向上
      • 複数のシステムで性能改善/可用性向上/運用自動化/監視・復旧自動化の実績があり、非機能要件をプロダクション品質まで高めてきた実績があります。
    • コスト削減
      • 数十個のAWSアカウントの契約、管理や、スポットインスタンスを本番導入するなどの実績があり、アーキテクチャのコスト削減ノウハウが豊富です。
    • セキュリティ
      • 40個のAWSアカウント、400個のGCPプロジェクトにおいて、セキュリティポリシーに違反した設定を自動的に検知し、セキュリティ監査を自動化してきた実績があります。
      • 組織のワークフローに沿って、柔軟にカスタマイズした運用を構築することができます。
  • 主体性およびチーム/プロダクトを推進する力
    • 現在、アカツキという会社では仕事を振る上司のような存在はいません。ビジネス価値を最も出せるプロジェクトに自ら参画し、自ら価値を出していく働き方をしています。過去、自分で勝手に他のプロジェクトに首を突っ込んで仕事を進めていった結果、結果的にこのような働き方になっています。
    • プロジェクト内では自ら課題を定義し、自ら仕事を進めています。マネージャーレスで勝手に仕事が進んでいくタイプです。チームリーダーがいなければ、自らその役割を担うこともあります。
    • プロジェクトのリリースを迎えた経験が豊富なので、システム開発のクロージング能力は高いと思います。

Skill

業務経歴

パーソナリティ

  • 2021年 16 Personalities 広報**家
  • 2016年 ストレングスファインダー: 達成欲/最上志向/適応性/共感性/信念

登壇

  • Google Cloud Day: Digital '22
    • アカツキ流セキュリティ監査自動化 ~400 個以上の Google Cloud プロジェクト監査を自動化したノウハウを一挙公開~
    • イベント & スライド / YouTube / レポート
    • Google Developer Blogにもおすすめセッションとして 紹介 されました
  • AWS Summit Tokyo Online 2020
    • 6000個のセキュリティポリシーを自動監査!アカツキ流、AWSセキュリティの取り組み紹介
    • イベント概要 / スライド
  • AWS公式YouTubeチャンネル
    • This is My Architecture: Building Stable and Scalable Large Scale Game Servers with Amazon ECS (Japanese)
    • 概要
    • Twitter / YouTube
  • Amazon Game Developer Conference 2019
  • AWS Summit Tokyo 2019
  • Game Developers Conference 2019
  • Amazon Game Tech Night #8 〜AWSでゲームをリリースするベストプラクティス〜
  • CEDEC 2017 (Computer Entertainment Developers Conference)
  • Developers Summit 2016

LT

OSS貢献

  • awslabs (AWS公式GitHubリポジトリ)
    • AWSConfigルールを追加 / Pull Request
    • 数千行の巨大PRなのですが、率先してマージされました
  • forseti (Google OSS)
    • Google Cloud Platformのsecurity OSSへの Pull Request
    • 内容は微々たるものだが、マージされるまでにforsetiコミュニティへ貢献し続けて、やっと見てもらえたPull Requestなので価値は高いと判断しています
  • その他

インタビュー

ブログ

  • Zenn
    • あと2時間でElastiCacheのメモリが枯渇!そのときあなたは何をしますか?
  • アカツキハッカーズラボ
    • IAMユーザにIP制限をかけていますか?AWS Configのカスタムルールを作成し、システム監査を自動化した話 記事
    • CodeBuildでサーバレスバッチ環境を運用する 記事
    • エンジニアチームを幸せにするたった1つの方法 記事

イベント運営/メンター/審査員

  • ハッカソン運営
    • 2020 中止: [審査員] i+OH!JAM VTuberハッカソン
    • 2019 [運営] 第二回LookingGlassハッカソン
    • 2019 [審査員] VTuberハッカソン全国ツアー東京大会
    • 2019 [審査員] SPAJAM 大阪予選
    • 2019 [メンター] SPAJAM 道場
    • 2019 [運営] 第一回LookingGlassハッカソン
    • 2018 [審査員] スタンドアロンVRハッカソン
    • 2018 [メンター] SPAJAM 札幌予選
    • 2018 [メンター] SPAJAM 道場
    • 2018 [運営] 第1回 VTuberハッカソン
    • 2017 [運営] 例のカノジョハッカソン
    • 2017 [審査員] SPAJAM 福岡予選
    • 2017 [運営] Akatsuki VR Sound Jam
  • 勉強会
    • FGOなど大規模ゲームの課題から学ぶゲームサーバ・インフラ勉強会
    • VTuber.LT
    • AR Designer Meetup
    • 行列のできるRubyコミュニティ 記事
    • 他多数

資格

  • Google Cloud Certified - Professional Cloud Architect
  • LPIC-1

その他

About