dropcontrol / practice_mido

practice_mido

TL;DR

• GM, GS, XGのMIDIのデータをチェックするスクリプト
• SysExを見て判別する(以下の表の通り。F0がSysExの先頭を示している。次がメーカーID、xxはデバイスID（機器固有のID)、最後がモデルIDになる（ローランドのGSの聞きならモデルID42のようなのでそれでGS音源を判別できる。
• 詳しくはここに記事を書いた＞https://qiita.com/dropcontrol/items/addfc1c51fad41994c1d

MIDIデータ規格の種類	System Exclusive
GM (General MIDI)	F0 7E xx 09
GS (ローランドのGM拡張)	F0 41 xx 42
XG (YamahaのGM拡張	F0 43 xx 4C

GMMidiCheck.ipynb

• midiFileDir ... 判定したいMIDIファイルが入っているディレクトリ。ここに親ディレクトリを指定すれば、再帰的に全ての.midもしくは.MIDのファイルパスを取得します。
• GMMidiFileDir ... 判定してGM/GS/XGだと思われるSysEXが含まれているMIDIファイルをここに指定したディレクトリにコピーします。ディレクトリがなければ作成します。ファイル名が重複した場合は上書きされます。

midi_utill.py

• 上記のファイルを実行するにあたっての関数をまとめたもの。