http://openlab.ring.gr.jp/efont/unicode/
/efont/ Unicode Font をArduinoで使えるようにしました。
本プロジェクトは実験的なものです。 実際に利用するのであれば文字単位で読み込めるefont for Arduinoをおすすめします。
/efont/ Unicode Fontに収録されているf16.bdfとb16.bdfを利用して1文字32バイトの16ピクセルフォントデータです。 全角文字はf16.bdfを利用し、U+00FFまでの文字は半角としb16.bdfを利用しています。
ダウンロードしたフォルダをArduinoのlibrariesフォルダにコピーをするか、必要なファイルだけプロジェクトの中にコピーしてください。
あらかじめefont.binをSPIFFSの転送ツールを使って転送しておいてください。 フォントデータ取得時間を短縮するために、複数の文字を一度に読み込んでから描画しています。バッファのサイズはデフォルト32文字ですが、変更することができます。
efontUTF16spiffs.hより前に、バッファサイズを宣言することで、変更することができます。
#define EFONT_BUF_SIZE 64
#include "efontUTF16spiffs.h"
描画周りについては機種ごとに違うため、各自機種に合わせて作り直してください。
#include <M5StickC.h>
//#define EFONT_BUF_SIZE 64
#include "efontUTF16spiffsM5StickC.h"
void setup() {
M5.begin();
M5.Lcd.setRotation(0);
M5.Lcd.setCursor(0, 0);
printEfont("新しい朝が来た希望の朝がabcd12345()+-12345", 0, 16*0);
}
void loop() {
}