セガサターンで動作するスライドショーのディスクイメージを生成するシェルスクリプトです。
- エミュレータ(Yabause)で実行している様子
- 実機で実行している様子
- デモ(YouTube)
https://youtu.be/Cf2OsA-tPDM
- このリポジトリをダウンロードあるいはclone
- imagesディレクトリに画像を配置
- シェル上でこのリポジトリのディレクトリへ移動し
build.sh
を実行$ cd /path/to/sh_ss_slideshow/ $ ./build.sh
build.sh
が完了すると、セガサターン向けディスクイメージ(sh_ss_slideshow.cue
・sh_ss_slideshow.iso
)ができあがる
bashでビルドしますので、Linux環境を用意するか、Windowsの場合はWindows Subsystem for Linuxを使用するなどしてください。
標準では入っていない可能性のあるコマンドは以下の通りです。適宜インストールしてください。
コマンド | (参考)Debianパッケージ名 |
---|---|
make | make |
wget | wget |
convert | imagemagick |
このディレクトリに配置した画像がディスクイメージに組み込まれ、スライドショーの対象になります。
- スライドショーの順番はファイル名順
- 画像枚数は51枚まで
- 配置できるのは画像ファイルだけ
- ディレクトリは作らないでください
- ファイル名にはシングルクォート・ダブルクォート・空白などを含めない
- アルファベット大文字/小文字・数字と記号は'-'(ハイフン)・'_'(アンダースコア)のみにしておくのが安全です
- 解像度は320x224[px]と同じアスペクト比にしておくと良い
- 解像度に指定はありませんが、セガサターン向けの画像形式へ変換する過程で320x224[px]へリサイズします
- アスペクト比は無視してリサイズしますので、320x224と同じアスペクト比で作っておくと良いです
- 画像形式にも特に指定なし
- ImageMagickを使用していますので、ImageMagickでも対応していないような画像形式は扱えません
- たいていの画像形式には対応していますので問題ないと思いますが
使用するのは十字キーの←
と→
だけです。
ボタン | 機能 |
---|---|
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