slackフリープランで90日以降に見れなくなってしまう過去の投稿を見返すためのアプリ
サンプルコードをコピペして作成した Google スプレッドシートから閲覧用に用意したスプレッドシートを無くして web アプリにしたものです。
GAS やスプレッドシートに関する詳しい解説は過去に投稿した「【テンプレ有】Google スプレッドシート・GAS を使って投稿履歴を簡単に移行しよう_slack フリープランでも大丈夫」を参照ください。
slack のデータを GAS を使って Google スプレッドシートへ転記します。
【手順】
- Google ドライブに作業用フォルダを作成
- 「Slacklog」という名前の GAS を作成し、本リポジトリの set-up ディレクトリにある【コード.gs】のコードをコピペ
- 93 行目あたりにあるトークン・フォルダ ID を入力
- コード gs を実行し slack のデータを取得したスプレッドシートを生成
- 生成したスプレッドシートを開き、拡張機能から GAS を開き、本リポジトリの set-up ディレクトリにある【もくじ.gs】のコードをコピペ
- シート 1 の B2 セルをアクティブにしてからもくじ.gs を実行
Google スプレッドシートの内容を取得して slack っぽく Next.js で表示します。
⚠ 生成したスプレッドシートの閲覧権限に GCP_SERVICEACCOUNT_EMAIL を設定
詳細解説
以下の環境変数をサーバーに登録してください。
- GCP_SERVICEACCOUNT_EMAIL
- GCP_SERVICEACCOUNT_PRIVATE_KEY
- SPREADSHEET_ID
※ SPREADSHEET_ID は生成したスプレッドシートのパスの【/d/⭐⭐/edit】の【⭐】部分