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GoogleスプレッドシートをDBとしてアプリにする

Geek Repo:Geek Repo

Github PK Tool:Github PK Tool

slackフリープランで90日以降に見れなくなってしまう過去の投稿を見返すためのアプリ

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改良版

サンプルコードをコピペして作成した Google スプレッドシートから閲覧用に用意したスプレッドシートを無くして web アプリにしたものです。
GAS やスプレッドシートに関する詳しい解説は過去に投稿した「【テンプレ有】Google スプレッドシート・GAS を使って投稿履歴を簡単に移行しよう_slack フリープランでも大丈夫」を参照ください。

準備

slack のデータを GAS を使って Google スプレッドシートへ転記します。

【手順】

  1. Google ドライブに作業用フォルダを作成
  2. 「Slacklog」という名前の GAS を作成し、本リポジトリの set-up ディレクトリにある【コード.gs】のコードをコピペ
  3. 93 行目あたりにあるトークン・フォルダ ID を入力
  4. コード gs を実行し slack のデータを取得したスプレッドシートを生成
  5. 生成したスプレッドシートを開き、拡張機能から GAS を開き、本リポジトリの set-up ディレクトリにある【もくじ.gs】のコードをコピペ
  6. シート 1 の B2 セルをアクティブにしてからもくじ.gs を実行

スクリーンショット 2022-07-30 3 55 05

導入

Google スプレッドシートの内容を取得して slack っぽく Next.js で表示します。
⚠ 生成したスプレッドシートの閲覧権限に GCP_SERVICEACCOUNT_EMAIL を設定
詳細解説

以下の環境変数をサーバーに登録してください。

  • GCP_SERVICEACCOUNT_EMAIL
  • GCP_SERVICEACCOUNT_PRIVATE_KEY
  • SPREADSHEET_ID

※ SPREADSHEET_ID は生成したスプレッドシートのパスの【/d/⭐⭐/edit】の【⭐】部分

GCP の設定で参考になる記事

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GoogleスプレッドシートをDBとしてアプリにする


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