これはwxWidgets(C++用クロスプラットフォームGUIライブラリ)の基本的なテンプレートサンプルです
cmakeでwxWidgetsをビルドする時のサンプルにもなっています
github画面の右端にあるuse this templateボタンを押すだけでwxWidgetsのプロジェクトの雛形から起こすことが出来ます
ubuntu 24.04.1の環境で動作確認済
(gcc 13.2.0, wxWidgets 3.2.4)
wxWidgetsについてはこちら
https://www.wxwidgets.org/
https://github.com/wxWidgets/wxWidgets
cmake とか wxWidgetsの開発用ライブラリ(〜dev)は必要なのでインストールします。
$ sudo apt install build-essential cmake
$ sudo apt install wx3.2-i18n libwxgtk3.2-dev libwxgtk-webview3.2-dev libwxgtk-media3.2-dev libwxsmithlib-dev libwxsvg-dev
次に、github画面の右端にあるuse this templateボタンを押してプロジェクトを作ります。
その後cloneしてから
$ ./build.shでとりあえずビルド出来ます。
これに必須ではありませんが、wxFormBuilderを使用するとダイアログやフォームがGUIで作りやすいです
ubuntuではFlatpak版を使ったほうがいいと思います
Flatpak版のインストール方法は以下のようになります
$ wget https://github.com/wxFormBuilder/wxFormBuilder/releases/download/v4.2.1/wxFormBuilder-4.2.1-x86_64.flatpak
$ sudo flatpak install ./wxFormBuilder-4.2.1-x86_64.flatpak
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