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Latex-Template-EN

概要

  • commitをpushすればGitHub Actionsによってビルドされる。
  • デフォルトテンプレートはIEEE conference format
  • tagをpushすればリリースも可能。
  • 基本ローカル環境で確認したものをpushする前提で作成

使い方

ローカルでビルドしたいだけのとき

  • ローカルでDockerを使える状態にする。
  • このテンプレートをforkする。
  • 自分が使いたい論文のTeXフォーマットと差し替える。
  • 論文の内容を書くメインのtexファイル名をmain.texと変える。
  • make latexmk を実行。

GitHub Actionを使ってリリースしたいとき

  • ローカルでビルドしたいだけのとき までを実行する
  • GitHubにmainにpushする。(これだけではReleaseされない)
  • git tag -a vtest -m 'テスト' のようにtagをcommitする。
  • git push origin vtest tagをpushする。
  • これできちんとビルド出来る状態のものをpushしていればReleasesのところにmain.pdfができる。

[注意]pushがCIのフックになっているので、軽いcommitでCIを回したくないときは

  • git commit -m "Fix result section. skip ci" のようにskip ciという文字列をコミットメッセージに入れる

ローカルで実行に問題が発生したとき(TeX詳しくないので適当な対応策)

  • とりあえずエラーを読む。(よくわからん事が多い)
  • .latexmkrc
    • $latexpdflatexupdflatex, platex, uplatexに変えたりする。(そんなようなコメントが出ているときがあるので気付けるはず)
    • $latex_silent 上と同じものに変更
  • bblとかリファレンス周りで変なことがおきていそうなら
    • $bibtexupbibtexpbibtexに変えたりする。

参考

GitHub Actions部分は https://github.com/metaVariable/latex-ci-template を参考にしました。

Makefile部分は https://github.com/p-geon/DockerBonsai/tree/main/paper-writing を参考にしました。

About


Languages

Language:TeX 99.7%Language:Makefile 0.2%Language:Perl 0.1%